オリックス西村監督が2年目太田、宜保に遊撃奪取令 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス西村徳文監督が3日、来季が高卒2年目となる新人の太田椋内野手と宜保翔内野手に「遊撃奪取令」を出した。「1軍のレベルもわかったと思う。ポジションを競争することでチーム力の底上げにもつながる」遊撃には安達がいるが、体調面を考慮すると1年間試合に出場することは難しい。そこで指揮官が期待は太田と宜保だ。「チャンスは十分にある。(遊撃奪取の)可能性だってあると思う」と競争意識を高めた。太田は今季6試合に出場。16打席でヒットは出な… 続きを読む

オリックス・佐野、右打ち専念 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 スイッチーヒッターに挑戦していたオリックス・佐野が2日、秋季キャンプから本来の右打ちに専念することとなった。西村監督、福良GMらと話し合い、決断。今季は68試合に出場し、打率・207に終わり、「スイッチーヒッターのままでレギュラーをとれるのか、右打席もブランクがあるし、半々の不安がありますけど、決断は早いほうがいいと」と説明。練習では左打ちも継続するといい、経験を生かしていく。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以… 続きを読む

オリックス・頓宮 打てる正捕手目指す!大学時代の守備位置に再転向軽快 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・頓宮裕真内野手(22)が捕手として秋季キャンプで軽快な動きを披露。西村徳文監督(59)ら首脳陣は正捕手争いを期待した。 フェニックスリーグから、大学時代に慣れ親しんだポジションへ再転向。違和感のない動きを見せた。鈴木バッテリーコーチは「思ったより対応力がある。若月と競ってくれればチームにプラスになる」と高評価。西村監督も「長打力はウチに足りない部分。出てきてくれると全然違う」と期待。今季は28試合で打率・198ながら3… 続きを読む

オリックス自主性期待、キャンプで投手球数制限なし <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは2日、投手は大阪、野手は高知で行う「分離キャンプ」を開始した。05年の球団合併後は初めて。投手組は練習開始を1時間早めて午前9時に変更。平井投手コーチは「午前中で技術面の練習は終えられる。午後からはウェイトや体力面を考えて、足りない練習ができる時間になる」と説明した。午後からは各選手が思い思いのビジョンを描いて練習に励んだ。平井コーチは「ブルペンも(球数)制限は設定していない」と選手の自主性に期待。榊原はブルペ… 続きを読む

オリックス・岸田2軍投手コーチ 秋季キャンプ“デビュー”「みんな良く見えますね」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季パ・リーグの最下位に終わったオリックスの秋季キャンプが2日から始まった。投手は大阪、野手は高知での分離キャンプとなり、舞洲のオセアンバファローズスタジアムで始まった投手キャンプでは、今季限りで現役を引退した岸田護2軍投手コーチも“デビュー”した。  ブルペンでは榊原らの投球を見守り、4年目右腕の吉田凌の投球を直接捕球する際には「うわ、良いよ~。(直球の威力で)刺された」と誉めながら指導する一幕も。岸田コーチは「みんな良く見えま… 続きを読む

オリックス、秋季キャンプスタート 西村監督「強い気持ちを持って全員でやっていく」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは2日、高知市東部総合運動場野球場で秋季キャンプをスタートさせた。練習前には高知市から激励の品として「フルーツトマト」や「新高梨」などの特産品が贈呈され、西村監督は「チームとして来季に向け、しっかりとした土台を作っていけるか。今季は最下位に終わってしまい、皆さんにも寂しい思いをさせてしまい申し訳ありません。来季こそ、なんとか、皆さんに喜んでもらえるような結果を残すんだという強い気持ちを持って全員でやっていきます。来年の秋… 続きを読む

オリ西村監督、野手2ポジション制導入だ 得点力向上へ「起用の幅広がる」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・西村徳文監督(59)は1日、キャンプインを翌日に控え、野手の2ポジション制を積極的に採り入れる考えを明かした。 「中川のセンター、(外野手の)西村も内野をもう1回やらせてみたい。チームとしていろんな所をやれる選手が出てくれると起用の幅も広がる」 今季のチーム打率・242は12球団最低。来季の浮上に向けて、得点力アップが最大の課題だ。解消策の一つに挙げたのが、内外野を守れる選手を増やすこと。ルーキーながら打率・288と打… 続きを読む

元オリックス園部「良かった」京セラで”初安打” <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 JX-ENEOSの元オリックス・園部聡内野手(23)が元本拠地の京セラドーム大阪で「7番・一塁」で先発出場し、1安打1四球を記録した。勝利にはつながらなかったが「京セラで野球が出来て良かったです」と顔をほころばせた。13年に高校屈指のスラッガーとしてドラフト4位でオリックスに入団。ケガに泣き、1年目の14年に育成契約となったが、16年に支配下登録に復帰。同年に1軍で16試合に出場し、54打数11安打1本塁打、打率2割4厘の… 続きを読む

2019年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 ■以下、オリックスバファローズ2019年の10月(シーズン終了後)の関連ニュースまとめです。 ※先月(9月まで)の関連ニュースまとめは、こちらのリンクをクリックしてご覧ください。 ※2018年ドラフト関連のニュースはこちらのリンクをクリックしてご覧ください。 ※昨年、2018年の10月までのニュースまとめはこちらのリンクをクリックしてご覧ください。 <今シーズンの結果> TOTAL:61勝75敗7分(… 続きを読む

オリックス・西村監督“ONE TEAM”で巻き返しだ「チームが一つの方向に」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・西村徳文監督(59)は31日、「チームが一つの方向に向いていかないといけない」とラグビー日本代表ばりの“ONE TEAM”を巻き返しのテーマに掲げた。 30日には秋季キャンプを前にして、この時期としては異例の1、2軍のスタッフとフロントが参加の会議を開催。指揮官自ら所信表明として「一つの方向に向かっていこう」と呼び掛けた。 秋季キャンプでは投手が大阪・舞洲、野手が高知という初の分離キャンプも採用。 「選手の育成のために… 続きを読む