オリックス・西村監督“ONE TEAM”で巻き返しだ「チームが一つの方向に」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・西村徳文監督(59)は31日、「チームが一つの方向に向いていかないといけない」とラグビー日本代表ばりの“ONE TEAM”を巻き返しのテーマに掲げた。

 30日には秋季キャンプを前にして、この時期としては異例の1、2軍のスタッフとフロントが参加の会議を開催。指揮官自ら所信表明として「一つの方向に向かっていこう」と呼び掛けた。

 秋季キャンプでは投手が大阪・舞洲、野手が高知という初の分離キャンプも採用。

 「選手の育成のために1、2軍コーチが指導方針の共有をしていかないといけない。いかに結果を出させるか。必要ならシーズン中でも会議を開くこともあるかもしれない」

 チームが一つになることを浮上の足がかりとする。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス・西村監督“ONE TEAM”で巻き返しだ「チームが一つの方向に」

やはり2年目に入れるということもあってか、改めてカラーを出せる形になってきていると思います。とにかくひとつになって、頑張っていってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス・西村監督“ONE TEAM”で巻き返しだ「チームが一つの方向に」 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 素質のある若い選手が多いということはチームに伸びしろがあるということですが、ここからその選手たちを開花させられなければ、チームも弱いままで編成も目詰まりをして却ってひどいことになってしまいます(別記事で触れられていた園部選手もケガもあったとは言え、ある意味在籍時のチーム方針、編成の犠牲で一軍での起用が少なかった面も若干あったかと思います)。
    まずは来季一軍はどこを目指すのか、その上で投手陣、野手陣をどう整えるのか、そして各選手ごとに何を目指してもらいどう1年を過ごさせるのか、それをチームスタッフ全員が共有するということは大変重要なことだと思います。
    またシーズン中でも会議を開いてチェックするというのも良いですね。個人的には選手のメンタルやモチベーションなんかも含めてチェックしてその先をどうするか決め直していくというプロセスも踏んでほしいと思います。
    とにかくこれからも首脳陣の勝手な思い込みで選手のチャンスの芽を摘むことがないようにしてほしいですね。監督が言われたように「いかに結果を出させるか」ということに注力し、一人一人の選手をチーム全体で寄り添ってしっかり見ていけば、より多くの若手が頼れる主力に育って行ってくれると信じています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      ほんと、いまの状況から少しでも多くの選手を開花させないといけないんですよね。
      もしここで失敗すれば、また即戦力補強ばかりに頼らざるを得なくなりますから、なんとか…。
      (園部は本人の意識が支配下復帰でゴールしちゃった感じもあったかな…。翌春キャンプでの身体づくりの失態は…)

      意識の共有は本当に大切。ビジョンをもって、育成に取り組んでほしいと思います。

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