こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・頓宮裕真内野手(22)が捕手として秋季キャンプで軽快な動きを披露。西村徳文監督(59)ら首脳陣は正捕手争いを期待した。
フェニックスリーグから、大学時代に慣れ親しんだポジションへ再転向。違和感のない動きを見せた。鈴木バッテリーコーチは「思ったより対応力がある。若月と競ってくれればチームにプラスになる」と高評価。西村監督も「長打力はウチに足りない部分。出てきてくれると全然違う」と期待。今季は28試合で打率・198ながら3本塁打を記録。打てる捕手誕生となれば得点力アップも望める。
頓宮も「チャンスをつかむためにこのキャンプがカギ」と意欲的。今月末からは台湾で行われるアジア・ウインターリーグにも参戦予定。一気に正捕手獲りを目指す。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・頓宮 打てる正捕手目指す!大学時代の守備位置に再転向軽快
頓宮、ほんと思ったより全然いけそうな感じやと思います。フェニックスに続いて、とにかくこのキャンプでも目立っておきたいところですよね。
ほんで、おそらくですけど「若月は煽った方が伸びる」傾向があるのだと思います(たしか去年も稲富との比較で煽っていたかと思います)。で、結果はガッチリ正捕手でしたからね。
刺激し合って頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
頓宮選手の捕手への再転向は本当に良かったと思います。担当スカウトや編成のせいで下手をすると一人の選手をつぶしてしまいかねなかったですから。今年のドラフトで本指名は投手と内野手(大学生はサード、現在の守備の上手い下手はともかくプロに入ってもすぐ守れるはずです)で、これも捕手と外野手は今の選手で競わせるというメッセージですから福良GMは良い方向性を打ち出してくださっていると思いますね。
若月選手もチームが優勝争いをしていれば守備はゴールデングラブ賞を獲れるくらいのレベルまで来ましたよね。
おっしゃる通り、若月選手はライバルを当てた方が危機感や反骨芯で伸びるタイプのようですから、この競争で若月選手の打撃も向上し、捕手陣全体のレベルが上がっていってくれることを期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
まぁ、結果的にはフロント責任の中にこの点も含まれているかもなと…。
頓宮が思ったよりも早いスピードで上達していてよかったですよホント(この上達がなかったら、かなり危ない状況になっていたかも…)。
若月に関しては、ファンが思っているよりも遥かに高い壁やと思います。
それこそ、経験の浅い投手陣ばかりだった中ということを考えれば「勝たせた面」もかなりありましたからね。
頓宮はそういうところから信頼を掴んで「組みたい」と思ってもらえるようになっていく必要がありますもんね…。
で、若月に関しては鈴木コーチも若月のこの「反骨心が強い性格」を理解した上でハッパをかけていると思います。
ベストは頓宮も若月も打って、両輪で回るようにすること(捕手はこれがとにかく難しいんですが…)。頑張ってほしいですね。