こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが今季初の貯金生活に入った。３年ぶりに西武戦に先発した田嶋が５回１失点と好投。「きょうはとにかく気持ちで投げ切りました。ピンチの場面でも最少失点で切り抜けることができました」と２勝目を挙げ、西武相手には２０年７月４日（メットライフ）以来の白星となった。 　打線は２回に若月の中犠飛と福田の中前適時打で２点を先制。６回から新人の高島―小木田―マチャド―平野佳とつなぎ、１点差で逃げ切った。 ※当記事の引用は全て以下の記… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの連勝が止まり、借金２となった。 　先発の田嶋は今季最短の３回７安打５失点（自責４）でＫＯされた。２点リードの初回に連続四球から浅村に左中間へ２点二塁打を浴びるなどして逆転を許し、その後も不安定な投球が続いた。 　通算１２勝を挙げる好相性の楽天相手に３回降板は自己最短で、５失点も最悪タイ。楽天モバイルでは２０年１０月２２日以来の黒星となった。「試合を作ることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。なかなか… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 遠征６連戦を終え、本拠地・京セラドームに戻ってきての初戦。序盤から試合を優位に進めたオリックスが勝利し、最下位を脱出した。（中略） 先発の田嶋は粘りの投球を見せた。初回から三回までは無失点投球。４点リードの二回に阿部、小郷の連続適時打で２失点したが、その後は得点を許さず。５回６安打２失点と試合を作り、今季初勝利をマークした。 　昨季、田嶋は楽天戦６試合に先発し、３勝１敗、防御率１・５１。昨年９月３０日の一戦で黒星が付… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・田嶋大樹投手は５回２安打１失点と先発の最低限の役目を果たした。１４０キロ台中盤の直球とスライダーを武器に立ち上がりから粘投。５回１死からウォーカーに中越えソロを許したものの、最少失点でしのいだ。「どんどんゾーンで勝負できましたし、全体的に良かったと思います。次の登板も頑張ります」とコメントした。 　打線は５回無死一、三塁で宗の右犠飛で試合を振り出しに戻した。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・阿部翔太投手はカーブの「復刻」へ調整中だ。１５日のブルペンでは、５４球のうち１０球を練習。「去年の開幕戦でカーブを打たれて、そこから（球種として）消えてしまったので。本当は投げたいし、投げられたら投球の幅も広がる」と気分一新の取り組みを明かした。 　昨年３月３１日の西武戦（ベルーナドーム）では７回、愛斗に勝ち越しソロ。カーブを左越えへ運ばれている。登板時は同点で、先発・山下にプロ初勝利の権利はなかったが… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・阿部翔太投手（３１）が２４日、プロ４年目で初の５０試合登板を誓った。昨年は４９試合にとどまり、リリーフとして届きそうで届かなかった数字。この日は大阪・舞洲の球団施設に姿を見せ「５０試合は目標にしたい。どんな場面でも投げたいし、必要とされる投手になりたい」と決意を新たにした。 　年明けの１４日には内野守備走塁コーチ兼任の安達、小木田とともに、なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇にスペシャルゲストで登場した。大阪… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス阿部翔太投手（31）が4日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、2000万円アップの年俸6000万円でサインした。「3年でここまで来られるとは思わなかった。これもいろいろな方々のサポートがあったからです」と頭を下げた。 防御率0点台だった前年より数字は落ちたが、キャリア最多の49試合、同24ホールドポイント。今年もブルペンを支えた。 巨人に移籍する近藤大亮投手（32）の背番号「20」を受け継ぐことも発表され… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 3番手で登板した阿部が、入団3年目でプロ初黒星を喫した。　3―3の8回にマウンドへ。マキノン、山川の連打で無死一、二塁とされ、1死後に若林に中前適時打。決勝点を許した。 　1回を3安打1失点。黒星の阿部は「僕の責任。勝ち負けがつく場面を任せてもらってる中で、しっかり結果を残せなかったことが悔しい」と振り返った。 　プロでは54試合目の登板で初の敗戦投手となった。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全… 続きを読む