オリックス・岸田2軍投手コーチ 秋季キャンプ“デビュー”「みんな良く見えますね」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季パ・リーグの最下位に終わったオリックスの秋季キャンプが2日から始まった。投手は大阪、野手は高知での分離キャンプとなり、舞洲のオセアンバファローズスタジアムで始まった投手キャンプでは、今季限りで現役を引退した岸田護2軍投手コーチも“デビュー”した。  ブルペンでは榊原らの投球を見守り、4年目右腕の吉田凌の投球を直接捕球する際には「うわ、良いよ~。(直球の威力で)刺された」と誉めながら指導する一幕も。岸田コーチは「みんな良く見えま… 続きを読む

オリックス、秋季キャンプスタート 西村監督「強い気持ちを持って全員でやっていく」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは2日、高知市東部総合運動場野球場で秋季キャンプをスタートさせた。練習前には高知市から激励の品として「フルーツトマト」や「新高梨」などの特産品が贈呈され、西村監督は「チームとして来季に向け、しっかりとした土台を作っていけるか。今季は最下位に終わってしまい、皆さんにも寂しい思いをさせてしまい申し訳ありません。来季こそ、なんとか、皆さんに喜んでもらえるような結果を残すんだという強い気持ちを持って全員でやっていきます。来年の秋… 続きを読む

オリ西村監督、野手2ポジション制導入だ 得点力向上へ「起用の幅広がる」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・西村徳文監督(59)は1日、キャンプインを翌日に控え、野手の2ポジション制を積極的に採り入れる考えを明かした。 「中川のセンター、(外野手の)西村も内野をもう1回やらせてみたい。チームとしていろんな所をやれる選手が出てくれると起用の幅も広がる」 今季のチーム打率・242は12球団最低。来季の浮上に向けて、得点力アップが最大の課題だ。解消策の一つに挙げたのが、内外野を守れる選手を増やすこと。ルーキーながら打率・288と打… 続きを読む

元オリックス園部「良かった」京セラで”初安打” <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 JX-ENEOSの元オリックス・園部聡内野手(23)が元本拠地の京セラドーム大阪で「7番・一塁」で先発出場し、1安打1四球を記録した。勝利にはつながらなかったが「京セラで野球が出来て良かったです」と顔をほころばせた。13年に高校屈指のスラッガーとしてドラフト4位でオリックスに入団。ケガに泣き、1年目の14年に育成契約となったが、16年に支配下登録に復帰。同年に1軍で16試合に出場し、54打数11安打1本塁打、打率2割4厘の… 続きを読む