キャプテンシー期待!オリックスのドラ3・福永奨が仮契約 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスからドラフト3位で指名された国学院大・福永奨捕手が30日、横浜市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸1000万円(金額などは推定)で仮契約した。 「仮契約を終えて、改めてプロ野球選手になったと実感できました。 オリックスは今年優勝しましたし、素晴らしいチームの一員になれることを光栄に思っています。 自分のアピールポイントは勝負強い打撃とスローイングです。“勝たせられる捕手”を目標に、チーム合流後はしっかり… 続きを読む

オリックス育成契約打診の勝俣翔貴が退団 他球団で現役続行目指す <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから戦力外通告を受け、育成契約を打診されていた勝俣翔貴内野手(24)が退団し、他球団で現役続行を目指すことが29日、分かった。国際武道大から19年ドラフト5位で入団。1軍で6試合に出場した。球団側も本人の意思を尊重したもよう。新人だった昨年のオープン戦で巨人・菅野から本塁打を放ち、注目を集めた左の好打者は今後、12球団合同トライアウトを受験予定だ。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックし… 続きを読む

オリックス・ヒギンスとスパークマンが米国に帰国「本当に幸せでした」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは29日、タイラー・ヒギンス投手(30)とグレン・スパークマン投手(29)が28日発の航空機で米国に帰国したと発表した。ヒギンスは来日2年目で49試合、1勝2敗、2セーブ、28ホールド、防御率2・53の成績。セットアッパーとしてポストシーズンでも登板した。「ファンの皆さま、ご声援ありがとうございました。皆さんのおかげでいいシーズンを送ることができました。1年を通してこれ以上にない声援を聞けたこと、最後には(制限内… 続きを読む

オリックス来季人事 投手コーチに厚沢和幸氏 高橋信二氏入閣も検討 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが来季のチームを支える首脳陣の新体制作りに着手することが27日、分かった。投手コーチに日本ハムで今季まで投手コーチを務めて今秋退団した厚沢和幸氏(49)を招へいする見込み。入団が決まれば、1軍で高山投手コーチ、能見投手兼任コーチらとともにバッテリー部門を受け持つとみられる。また厚沢氏同様、今季は日本ハムの1軍打撃コーチを務め、今秋退団した高橋信二氏(43)も入閣を検討。高橋氏は12年から14年までオリックスで活躍し、7年… 続きを読む

オリックスバファローズ・本日発表の外国人選手の契約の動向について<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 アダム・ジョーンズ⇒退団濃厚。数字に表れない部分の評価はあるものの成績面に見合わない高額年俸がネックとのこと。スティーブン・モヤ⇒退団濃厚。タイラー・ヒギンス、グレン・スパークマン⇒退団濃厚も流動的。セサル・バルガス、ランヘル・ラベロ⇒残留。 ※主要スポーツ紙で揺れがあるため、こういうまとめにしました。 今年、これまた反省が必要な外国人選手の起用について…。正直、すでに退団してしまったロメロも含め、本来の力を発揮させら… 続きを読む

オリックス、中日又吉克樹FA権行使なら獲得動く 勝利の方程式人材確保へ <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが、今季国内FA権を取得した中日のセットアッパー、又吉克樹投手(31)の動向を調査していることが27日、明らかになった。中日は又吉と残留交渉を重ね、複数年契約など条件を示している。去就ははっきりしておらず、FA権を行使した場合、オリックスは勝利の方程式を担える人材として獲得に動くもようだ。又吉は四国IL・香川から13年ドラフト2位で入団。1年目の14年から3年連続で60試合以上登板するなどタフで、調子を取り戻した今季は6… 続きを読む

オリックス・中嶋監督「負けたのは全部、監督の責任」日本一の夢は来季以降へ持ち越し <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは死闘の末、延長12回に力尽きた。2勝4敗となり、25年ぶりの日本一はならなかった。 中嶋監督は「負けたんですから悔しいですよね」と振り返り、力投のエース山本については「本当に最後の最後まで、あれだけのピッチングしてくれて、何とかしてあげたかった。それが悔しいですね」と語った。この日も含め、シリーズを通して、打線が本来の力を発揮しきれなかった。十二回、2死からの継投も結果的には裏目となった。指揮官は「結局、結果な… 続きを読む

オリックス・能見 7年ぶりシリーズ登板よりもコーチ目線「若い子が経験して、確実にみんな成長している」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・能見篤史投手(42)が、27日の「SMBC日本シリーズ2021」第6戦で、延長11回に3番手で今シリーズ初登板。ヤクルトの主砲でセ・リーグ本塁打王の村上を左飛に打ち取り、役割を果たした。 「自分のできるところは、と思っていた。一発だけはなるべく避けるというところ。四球とホームランだけはダメなところだった」 1人だけのワンポイントリリーフだったが、元阪神の主力選手でもある能見の登板には声援も大きかった。日本シリー… 続きを読む

オリ・由伸 志願の9回続投だった 若月の言葉に「“よっしゃいこう”って」 日本一逃すも最後まで快投 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの山本由伸投手(23)が27日、「SMBC日本シリーズ2021」第6戦に先発し9回6安打1失点と好投。プロ最多の141球を投げて11奪三振と、沢村賞投手の貫禄を見せた。日本一は逃したが、日本シリーズでの2桁奪三振は、前身球団を含めて初の快挙で、敢闘選手にも選ばれた。 「本当に悔しいですね。今日は本当に気持ちのこもったピッチングというか、今シーズンでも一番気持ちのこもったピッチングができたと思います」 悔しがったが… 続きを読む

崖っぷちオリックス、福田周平が適時打「後ろにつないでいこうと」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 崖っぷちのオリックスが5回に同点に追いついた。0-1の5回2死二塁から福田周平内野手(29)がヤクルト先発高梨の135キロフォークに食らいついた。打球は左前に落ち、二塁走者の若月が生還し、同点に追いついた。福田は「変化球が低めのいいところに決まっていましたし、その低めのボールを我慢して、詰まってでもいいので、なんとか後ろにつないでいこうという気持ちで打席に入っていました。その意識がいい結果につながってくれたんだと思います」… 続きを読む