「社会人野球日本選手権」タグアーカイブ

オリックス6位の日本通運・古田島成龍「最高の置き土産を」先発全員奪三振/社会人日本選手権<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから6位指名を受けた日本通運(埼玉)の古田島成龍投手(24)は先発で8回途中1失点。スタメン全員から三振を奪うなど11奪三振ときりきり舞いにさせ、初戦突破に貢献した。 序盤から気迫のこもった投球を見せた。「社会人野球は最後になる。チームを勝たせたい一心で臨んだ」。2回に1死一、二塁のピンチを招いたが、2者連続で三振。最後はチェンジアップで空を切らせてほえた。4回にはソロ本塁打を浴びたが、5回にはこの日最速タイの1… 続きを読む

元オリックス園部「良かった」京セラで”初安打” <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 JX-ENEOSの元オリックス・園部聡内野手(23)が元本拠地の京セラドーム大阪で「7番・一塁」で先発出場し、1安打1四球を記録した。勝利にはつながらなかったが「京セラで野球が出来て良かったです」と顔をほころばせた。13年に高校屈指のスラッガーとしてドラフト4位でオリックスに入団。ケガに泣き、1年目の14年に育成契約となったが、16年に支配下登録に復帰。同年に1軍で16試合に出場し、54打数11安打1本塁打、打率2割4厘の… 続きを読む

オリックスドラ5の日本生命・小林、好投も連覇逃す<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 連覇を目指した日本生命が初回に背負った4点のビハインドをはね返せず、2回戦で姿を消した。オリックスからドラフト5位指名を受けた小林慶祐投手(24)が一回途中からリリーフし、8回1/3を2安打1失点と好投したが、報われなかった。 試合後のミーティングを終え、小林は1人、大粒の涙を流した。周囲から「ナイスピッチング」と声をかけられても、白いタオルで顔を覆った。いきなり4点ビハインドを背負い、なおも2死一、二塁の場面でリリーフ登板。猛攻… 続きを読む

東京ガス・山岡 来季からの本拠地で6失点KO「いいところなかった」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから1位指名を受けた東京ガスの山岡が先発。来季から本拠地となる京セラドームのマウンドだったが、結果はまさかの2回途中6失点KOとなった。 2回、先頭河野に二塁打を許すと、前野に2ランを被弾。ここで食い止めればよかったが、その後も2四球に4安打を集中され62球でマウンドを降りた。 「決めにいったスライダーが決められず、ほとんどいいところがなかった。投げやすいマウンドだったし、まっすぐが走らないときにどうするか… 続きを読む