「千葉ロッテマリーンズ戦のニュース」カテゴリーアーカイブ

オリックス能見篤史が通算1500奪三振 史上最年長タイ41歳11カ月 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス能見篤史投手兼任コーチ(41)が8日のロッテ8回戦(ZOZOマリン)で、NPB通算1500奪三振を記録した。3点リードの9回にマウンドに上がり、先頭のレアードを空振り三振に仕留め、区切りの記録を達成。NPB史上57人目の奪三振記録で、オリックスでは18年4月10日楽天戦で達成した金子千尋(現・日本ハム)以来となった。試合後は、これまでの1500三振の記憶をたどり「キャッチャーとの共同作業。キャッチャーに助けられて… 続きを読む

オリックス・宗「打球が上がりすぎたかな?と」4号ソロで2点差に広げる <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの宗佑磨外野手(24)が、ソロアーチを架けた。1点リードの6回先頭。カウント2ボール1ストライクから、美馬の変化球を力強くはじき返した。右翼スタンドに飛び込む4号ソロ。リードを2点に広げ、宗は「少し打球が上がり過ぎたかな?と思いましたが、なんとかホームランになってくれてよかったです。先頭打者として塁に出ることを考えていましたが、結果的に追加点になってくれてよかったです」とコメントした。※当記事の引用は全て以下の記… 続きを読む

2021/5/8(土) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ(2021/5/8 8回戦 ZOZOマリンスタジアム) 勝利投手 田嶋 (2勝1敗0S)セーブ投手 能見 (0勝0敗2S)敗戦投手 美馬 (2勝1敗0S) <バッテリー>(バファローズ)田嶋、村西、富山、能見 – 頓宮、若月(マリーンズ)美馬、田中、小野 – 柿沼、江村 <本塁打>(バファローズ)頓宮 5号2ラン(2回表・美馬) 、… 続きを読む

オリックス・杉本、自身初の2打席連続アーチ「良い投手から打ててよかった」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 (前略)ラオウこと杉本が7回と9回に自身初の2打席連続アーチを描き「昇天ポーズ」を2度披露。降りしきる雨、ZOZOマリン特有の風もラオウの怪力には関係なく、2発とも逆風を切り裂いて左翼席に着弾させた。2打席連発に「風もあったので、本塁打になってくれてよかった。良い投手から打ててよかった」とコメント。試合後はタンクトップ姿で1本のバットを手に持ち、明日に備えてチームバスに乗り込んだ。杉本は、この日の2発で打率を3割4分に上昇… 続きを読む

オリックス・山岡、5失点で3敗目「何もコメントできることはない」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの山岡は5回8安打5失点と精彩を欠き、3敗目を喫した。前回4月16日の対戦で7回無得点に抑えた相手に「少しでも苦手意識を与えられたらいい」と臨んだが打ち込まれ「何もコメントできることはない」と口をつぐんだ。 三回に先頭打者への四球から2点を先行され、四回は先頭打者から安打、死球の後、井上に3ランを浴びた。本調子とはほど遠い内容に、中嶋監督は「何かしらの原因はある」と思案顔だった。※当記事の引用は全て以下の記事から… 続きを読む

オリックス 太田が2号3ラン 1カ月ぶりの一発「どうかな?と思いながら」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 5点を追うオリックスは五回1死からT-岡田が右前打でチーム初安打を記録すると、続く伏見も中前打で一、二塁。2死後、太田がカウント1-2から石川の130キロを左翼スタンドに運ぶ2号3ラン。 「打ったのはシンカーです。チャンスの場面でしたし、逆方向を意識しながら、なんとかランナーをかえすことを考えていました。打った瞬間はどうかな?と思いながら走っていましたが、スタンドまで届いてくれてよかったです!」 太田の本塁打は4月7日・ロ… 続きを読む

2021/5/7(金) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ(2021/5/7 7回戦 ZOZOマリンスタジアム) 勝利投手 石川 (2勝1敗0S)セーブ投手 益田 (0勝3敗7S)敗戦投手 山岡 (1勝3敗0S) <バッテリー>(バファローズ)山岡、阿部、山田、比嘉、金田 – 伏見(マリーンズ)石川、唐川、益田 – 佐藤都、柿沼 <本塁打>(バファローズ)太田 2号3ラン(5回表・石川) … 続きを読む

オリックス・ロメロ待機期間終えチームに合流「1軍に早く帰ってきたい」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのステフェン・ロメロ外野手(32)が18日ロッテ戦(京セラドーム大阪)の試合前練習に参加した。ロメロは17年にオリックスへ加入。19年までの3シーズンをオリックスで過ごし、昨季は楽天でプレーした。新型コロナウイルスの影響もあり、3日に来日。2週間の入国者待機期間を終えて、チームに合流し、練習を再開した。2年ぶりのオリックス復帰となり、チームメートの安達や吉田正らと談笑するシーンも見られた。練習後、代表取材に対応し… 続きを読む

オリックス・ヒギンス、4四球で自滅 中嶋監督「次もいくしかない」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは九回を任せたヒギンスが4四球で自滅した。漆原が不振、平野佳は出場選手登録を外れ、台所事情は苦しい。中嶋監督は「次もいくしかない。切り替えてやっていくしかない」と復調を願った。 巨漢の杉本が頭から一塁に滑り込む内野安打を放つなど、勝利への執念をにじませた。それでも4連敗となり、中嶋監督は「結果を残すしかない。勝たなきゃどうしようもない」と語った。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリ… 続きを読む

最下位危機のオリックス ジョーンズの勝ち越し打で、連敗脱出へ一歩前進 杉本も値千金の同点打 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 膠着(こうちゃく)した展開を動かしたのは助っ人のバットだった。1―1の6回2死一塁、オリックス・ジョーンズが勝ち越しの適時二塁打を放った。 「打ったのはストレート。勝ち越しのタイムリーになってくれて良かった。チームの勝利に貢献できるように頑張るだけだよ」。 追い込まれてから4球ファウルで粘り、フルカウントの10球目。力感のない独特のスイングで、左腕・鈴木の内角143キロを捉えた。高々と舞い上がった打球は左翼フェンス上部に当… 続きを読む