オリックス無情の降雨コールド負け「こればっかりは仕方ない」中嶋監督<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは反撃ムードの高まっていた7回途中、無情の降雨コールドで敗れた。勝った首位西武と3・5ゲーム差に開いた。

絶好のチャンスに水を差された。0-3で迎えた7回の攻撃。6回まで安打による走者3人しか出せていなかったロッテ美馬学投手(35)に対し、杉本裕太郎外野手(31)、宗佑磨内野手(26)の連打で1死一、三塁と、この試合最大のチャンスを作った。

しかし、ここで雨脚が一気に強まり、試合が中断した。たちまちグラウンドに水が浮き、雷鳴もとどろいた。オリックスサイドの願いも届かず、コールド試合が宣告された。

山岡泰輔投手(26)は新型コロナウイルス感染から28日ぶりの復帰登板だった。粘りながら抑えていたが、0-0の6回、四球で1死一、二塁とすると、高山郁夫投手コーチ(59)がマウンドへ。次の山口航輝外野手(21)には前の2打席とも安打を打たれていた。だが、球数83球だった山岡の続投を選択。直後、初球の直球が真ん中に入り、痛恨の3ランを浴びた。

継投のタイミングについて中嶋聡監督(53)は「結果なのでね。(結果的に)打たれたので、あそこでスパッといかないといけなかったのかなと思います。ただ、あそこまでしっかり投げていましたし」と振り返った。

不運なタイミングの降雨には「こればっかりは仕方ない。誰も予想できない。こちらが何分でも待ちますと言ったところで審判が決めることだから。雷もすごいですしね」と、受け止めるしかなかった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】無情の降雨コールド負け「こればっかりは仕方ない」中嶋監督

雨に関してはしゃあないですね…。ただ、そことは関係なかった部分については反省して次へ、ですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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