「長村裕之」タグアーカイブ

オリックス本部長「残念だが…」中島と残留交渉決裂<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは2日、中島宏之内野手(36)と来季の選手契約を結ばないと発表した。2日の午前中に代理人を通じて退団の申し入れがあった。球団はシーズン終了後から来季に向けた契約交渉を進めていたが、条件面で折り合わなかった。今季年俸は推定3億5000万円だったが、提示額は野球協約が定める減額制限(1億円超は40%)を超える1億円未満だったとみられる。 加入4年目の今季は出場77試合だったが、打率2割8分9厘、5本塁打、34打点。勝負強さは健在でチ… 続きを読む

オリックス新外国人メネセス発表 右の長距離砲<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは29日、メキシコ出身の新外国人ジョーイ・メネセス内野手(26=フィリーズ3A)の獲得を正式発表した。単年契約で年俸は契約金を含めて推定1億1000万円。背番号は未定。 メネセスは今季3Aインターナショナルリーグで23本塁打を放ち、本塁打王に輝いた右の長距離砲。メジャー経験こそないが、打率3割1分1厘(2位)、82打点(1位)と圧倒的な成績を残している。 長村裕之球団本部長(59)は「クリーンアップの一角に入ってくれれば」と期待… 続きを読む

オリ1位・太田 次代のリーダー候補に 長村球団本部長「お父さんより男前」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスがドラフト1位で指名した天理の太田椋内野手(17)が26日、奈良県天理市内の同校で長村裕之球団本部長らから指名のあいさつを受け「1年目は新人らしく元気を出していきたい。チームのために優勝を目指して頑張りたい」と決意を語った。 堅実な守備と高校通算31本塁打を誇る大型内野手にかかる期待は大きい。太田の父・暁さんはオリックスで打撃投手を務めていることもあり、長村球団本部長は「お父さんより男前。顔もプレーヤーにとっては大事で、チームの… 続きを読む

オリックス、ドラフト1位明言「小園君に決めました」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの長村裕之球団本部長(59)は24日、ドラフト1位でアマチュア屈指の遊撃手である報徳学園・小園海斗内野手(18)を指名すると明言した。球団では高校生野手を1位指名するのは、2011年の高橋周平内野手(現中日)以来となる。 「たくさん高校生にいい選手がいる。みんなほしいところですが、ウチの状況を見て小園君に決めました。ショートとして将来、レギュラーを取れる。走攻守バランスが取れていて内野の要として引っ張っていってくれる素材… 続きを読む

オリックス・長村球団本部長、西に複数年契約提示「力を貸してほしい」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・長村裕之球団本部長は16日、国内FA権を取得した西勇輝投手(27)とすでに残留交渉し、複数年契約を提示したことを明かした。「来季も先発の柱として力を貸してほしいと伝えた。金額は大まかに。複数年?常識的なものです」。具体的な数字は明言しなかったが4年契約とみられる。 同じく故障者特例措置で海外FA権の取得が見込まれる金子千尋投手(34)は代理人と交渉する。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリック… 続きを読む

【最新情報あり】オリックス、報徳学園・小園をドラ1最有力候補に(ドラフト候補選手名まとめ)<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが今秋ドラフト1位の最有力候補を報徳学園・小園海斗内野手(3年)に絞ったことが12日、分かった。 3日連続のスカウト会議最終日のこの日、長村球団本部長が「現時点で指名候補は90人前後にまで絞りました」と明かしたが、1位筆頭は小園になる見込みだ。 また、天理・太田椋内野手(3年)も上位候補に挙げ、次代を担う内野手を育成する。先発補強で即戦力投手指名を推す声も残るが「小園1位」を軸に戦略を固める見込みだ。 ※当記事の引用は全て以下の… 続きを読む

オリックス指名戦略、高校生は金足農・吉田ら最上位<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは10日、大阪市内の球団事務所でドラフト会議に向けた約7時間のスカウト会議を実施した。 高校生はすでに金足農・吉田ら8選手を最上位にランク付けしているが、この日は主に大学、社会人の評価を確認。長村球団本部長は「大学、社会人の選手のビデオを見てランク付けをしました」と説明した。指名戦略などは今後煮詰めるという。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 ⇒オリックス指名戦略… 続きを読む

オリックス・ディクソンとマレーロが帰国<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのブランドン・ディクソン投手(33)、クリス・マレーロ内野手(30)が7日、関西国際空港から米国へ帰国した。 ディクソンは今季18試合で4勝6敗、防御率3・55。シーズン序盤は勝ち星に恵まれず、終盤には腰痛で離脱。そのまま1軍に復帰できなかった。ただ、昨オフに今季からの2年契約を結んでおり、来季もチームの一員として戦う。 来日2年目のマレーロは故障はなかったが、シーズン通して不振。今季68試合で打率・201、11本塁打、26打点… 続きを読む

オリックス新体制 風岡コーチがHC昇格、田口二軍監督は一軍野手総合コーチへ<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは5日、新監督に西村徳文ヘッドコーチ(58)が昇格して就任すると発表した。11日に就任会見を行う。また後任のヘッドコーチには風岡尚幸1軍内野守備走塁コーチ(50)が就任し、田口壮2軍監督(48)は1軍の野手総合コーチに昇格することが、分かった。ロッテ監督時代の2010年に下克上日本一を成し遂げた名将の下、来季は新体制で23年ぶりのリーグ優勝を目指す。(中略) この日、チームは今季のレギュラーシーズンを終了。4年連続のBクラスに沈… 続きを読む

オリックス、西村徳文HCが昇格し新監督に就任<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは5日、有力となっていた西村徳文ヘッドコーチ(58)の新監督就任を発表した。シーズン最終戦となったこの日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)後に正式要請し、受諾した。 シーズン最終戦を終え、長村裕之球団本部長(59)が会見。「ヘッドコーチとして3年、うちの選手をしっかり見てくれてチームに対する思い入れも強い。パ・リーグの野球も知り尽くしている」と要請の理由を明かした。 西村ヘッドコーチは現役引退後の98年からロッテのコーチに就任… 続きを読む