「自由契約」タグアーカイブ

オリ“静観”「今はアクションを起こすことはない」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 金子が日本ハムと交渉したという一報を伝え聞いたオリックス・長村球団本部長は「静観」の姿勢を崩さなかった。 「自由契約にして、向こうは他球団と会ってみたいということだから。最後にうち(オリックス)ともう一度(交渉)となったら、しますが、今はアクションを起こすことはない」と語った。再交渉を行ったとしても、年俸1億円の条件への変化はないようで「条件でもめて出て行ったのではないことは本人も言っている」と話した。 ※当記事の引用は全て以下の… 続きを読む

オリックス自由契約の金子「先発にこだわりはない」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから自由契約選手として公示された金子千尋投手(35)が2日、大阪・舞洲の球団施設で練習。現在の心境を明かした。 オリックスは自由契約後の残留を認めているが、日本ハムなどが獲得に興味を示している。「オファーを待つ状況か」という問いに、「はい」と答え、「オファーがあった球団とはすべて話すのか」という問いにも「そうですね、はい」とうなずいた。 移籍先に関する要望については「(要望を)言っている立場ではないので」とし、「希望じゃ… 続きを読む

オリ・長村球団本部長「話し合う」金子残留へ再交渉も…球団練習施設使用を容認<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの長村裕之球団本部長(59)は29日、自由契約になることが決まった金子千尋投手(35)と再交渉する可能性をあらためて示した。「今は自由契約の申し入れがあったところ。今後は状況に応じて。向こうから連絡があれば、こちらは話し合う」と残留を容認した。 野球協約が定める減額制限(1億円超は40%)を超える年俸提示を受けた金子は12月2日に自由契約選手として公示され、他球団との交渉が可能となる。同球団本部長は「練習施設は使ってもら… 続きを読む

5億円減提示のオリックス金子が退団 争奪戦勃発か<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス金子千尋投手(35)の退団が決まった。長村裕之球団本部長(59)は28日、大阪市内で取材に応じ、「正式に今朝、自由契約の申し入れがあった。11月いっぱいをもって保留者名簿から外す」と、説明した。 金子は今季で4年の大型契約が終了。来季の年俸は5億円減の1億円を提示され、今後のチームの方向性について、話し合いを重ねてきた。 球団側は自由契約になった場合でも再契約という形で残留を容認する方針だが、他球団との争奪戦になる可能性もある。… 続きを読む

オリ金子 近日中に4度目話し合いへ「自分の中では決まっている」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 球団に自由契約を申し入れたオリックス・金子は、近日中にも4度目の話し合いを行う予定で、「自分の中では決まっている。長引かせるつもりはない」と話した。 年俸6億円から野球協約の減額制限(1億円超は40%)を超える5億円ダウンの提示を受けている。楽天が調査に動いており、金子は「戦力になると思われるのは選手としてはうれしいこと」と語った。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 ⇒オリ金子 近… 続きを読む

オリックス金子、自由契約濃厚 近日中に申し入れ<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス金子千尋投手(35)が自由契約になることが23日、濃厚になった。来季の年俸は5億円減の1億円を提示され、今後のチームの方向性について、話し合いを重ねている。しかし合意には至っていない。球団首脳は「自由契約の意向を持っているのは知っている。まだ正式に伝えられたわけではないが…」と話した。 金子は21日に「自由契約を選択する可能性はある」と心境を語っており、近日中に申し入れる見通し。球団側は自由契約になった場合でも残留を容認する方針… 続きを読む

オリックス本部長「残念だが…」中島と残留交渉決裂<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは2日、中島宏之内野手(36)と来季の選手契約を結ばないと発表した。2日の午前中に代理人を通じて退団の申し入れがあった。球団はシーズン終了後から来季に向けた契約交渉を進めていたが、条件面で折り合わなかった。今季年俸は推定3億5000万円だったが、提示額は野球協約が定める減額制限(1億円超は40%)を超える1億円未満だったとみられる。 加入4年目の今季は出場77試合だったが、打率2割8分9厘、5本塁打、34打点。勝負強さは健在でチ… 続きを読む