おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは10日、大阪市内の球団事務所でドラフト会議に向けた約7時間のスカウト会議を実施した。
高校生はすでに金足農・吉田ら8選手を最上位にランク付けしているが、この日は主に大学、社会人の評価を確認。長村球団本部長は「大学、社会人の選手のビデオを見てランク付けをしました」と説明した。指名戦略などは今後煮詰めるという。
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⇒オリックス指名戦略、高校生は金足農・吉田ら最上位
そりゃ、これぐらいしか記事としては上がってこないですよね…。実際、話題性で吉田が見出しに来ていますが、優先度としては高いとは思わないですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんにちは。
ドラフト前は色々駆け引きがありますね。
オリックスで減った選手のポジションは、現在投手４人、内野手４人、外野手１人（全て育成も含む）ですから、当然内野手、特にファースト、サードで中長距離のスラッガータイプの選手が必要ですよね。
後藤駿太選手を１位指名した年は、大石投手（はずれ）、伊志嶺外野手（はずれ）、山田内野手（はずれ）、そして後藤外野手となったわけでしたが、岡田監督時代はどのポジションも層が薄いからこんなふらふらした定まっていない指名でも仕方ないと言えました。
安達選手の年は高橋周平選手を外しても、「内野手を獲る」という揺らぎがない信念があった指名（縞田さん、小島選手ら４人内野手を獲った年でした）だったと思います。
吉田正尚選手を指名したのは加藤康幸元編成部長の「オリックスに大砲を」との信念の成果でした。
今年の編成からは、まずは内野手、かつ園田選手、奥浪選手がいなくなった現状、吉田正尚選手がいる間に将来性の高い（即戦力ではあまりいないようなので）スラッガータイプを指名育成という方針を見せてくださるといいなと個人的には思っています。
オリックスはここ数年良い指名をしていると思いますので、今年も補強ポイントを明確にして信念を持った指名をしてくださると信じています。
編成、スカウトさんたちの目を信じています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
とにもかくにも、長打力が伸びる可能性のある選手ですよね。もちろん、守備走塁の軽視はできないのでそこは重要（園部はその辺がちょっと足りんかったかな…）。
ただ、最近のドラフトに関しては「お話しにならない」状態の選手はそれこそ一人もいないぐらいですし、今年も期待したいですね！
管理人さん、園部選手の名前間違えてすみませんでした。
山上大輔投手ほか色々ピックアップされてる選手たちの指名も結局はご縁でしょうね。
オリックスにも選手の皆さんにも良いご縁があるよう祈っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
いえいえ！しかし、園部はほんま、もっと頑張ってくれていたら…。
ほんと、ドラフトは縁。だからこそ、スカウトの人たちはたいへんな仕事なんですよね…（ある意味、下位指名で成果が出せるかの方が運に左右されないから大事かも？）。
吉田選手は魅力的ですが、最優先かと言われると自分はうーん…です。
どちらかと言えば、野手に力を入れて欲しいです。フェニックスリーグの様子だと…
ゆうさん
コメントありがとうございます！
スター性はあると思いますけどねー。ただ、最上位でないと獲れないなら、優先すべきとまでは思えない感じですね。
なんせ野手、野手、野手…ですよね…。フェニックス、ほんとヤバいのでね…。