こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスがドラフト1位で指名した天理の太田椋内野手(17)が26日、奈良県天理市内の同校で長村裕之球団本部長らから指名のあいさつを受け「1年目は新人らしく元気を出していきたい。チームのために優勝を目指して頑張りたい」と決意を語った。
堅実な守備と高校通算31本塁打を誇る大型内野手にかかる期待は大きい。太田の父・暁さんはオリックスで打撃投手を務めていることもあり、長村球団本部長は「お父さんより男前。顔もプレーヤーにとっては大事で、チームの要として引っ張っていく顔つきをしている」と次代のリーダー候補に指名した。
担当の谷口悦司スカウトは将来性とともに高く評価するのが立ち居振る舞いだ。「練習への取り組みや姿勢が素晴らしい。そこにほれました」。近鉄や阪神でプレーした天理の中村良二監督は「練習の取り組みや姿勢、そういうところも評価していただけたことがうれしい」と話した。
安達の後釜として期待がかかる17歳。「安達さんは足も速く、守備もうまいし、パンチ力もある。吸収できるところは吸収したいです」と意気込んだ。
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⇒オリ1位・太田 次代のリーダー候補に 長村球団本部長「お父さんより男前」
野球選手である前に社会人。姿勢が素晴らしい、ってところが将来に繋がってほしいと思いますね。
しっかし、おそらくは太田の指名について「スケール」の面やらで小園や根尾に劣る(こういう言われ方は現実に即していてもあんま気分良くないですよね)、ってな言論をいくつか見ましたけど…見返してやりましょうよ、って思います。同世代のナンバーワン遊撃手になってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
「野球太郎」では太田選手を「坂本勇人2世」と表現されていましたよ。坂本選手も堂上選手のはずれ1位で巨人が指名した選手ですから、入団の経緯も似てますよね。是非小園選手や根尾選手に負けないくらいスケールの大きい選手になってほしいです。
お父様が元プロ野球選手だけに、小さい頃から自分に甘えを許さず、父に続けと目標をプロ野球選手に置き、自分自身を厳しく律してきたんでしょうね。夢のスタートラインに立ったわけですが、彼なら更に向上心を持って練習に励んでくれて、オリックスを引っ張ってくれる存在になってくれるのではないでしょうか。
5年後、10年後が楽しみです。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、それを目にして「根尾・小園」だけちゃうぞ!って思いました。マジで大きなスケールの選手になってほしいと思います。
親が野球選手って相当な特殊環境ですもんね。その厳しさがプロ入りに繋がった面も大いにあるでしょうね。
ほんと、太田がチームを引っ張ってくれますように…。
安達の後釜として遊撃手のレギュラーに成長して欲しいですね!
ひろしさん
コメントありがとうございます!
ほんと、そこを担ってほしいところですねー。