こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 「ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２３」の出場資格を持つ各チーム４０選手が２６日に発表され、クライマックスシリーズ（ＣＳ）最終ステージで左手首を痛めたオリックス・紅林弘太郎内野手（２１）が第１戦からの先発出場に意欲を示した。また、左足首を負傷した杉本がメンバー入りした一方で、腰椎分離症で離脱中の山下はメンバー外になった。 　オリックス・紅林が２６日、日本シリーズでのスタメン復帰に強い決意をにじませた。大阪・舞洲の２軍施設で本格的な… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 まさかのタイミングでの指名だった。王子・高島泰都（23＝明大準硬式野球部）は目を丸くした。　「4巡目まで指名がなくて、寮で食事を取り始めたんです。ちょうど唐揚げを食べていた時に自分の名前が呼ばれて…。びっくりしました」 　前夜は緊張であまり眠れなかったという。唐揚げ同様カラッと晴れやかな表情で会見に臨んだ異色右腕。滝川西時代は制球難に苦しみ「通用するかわからない」と一度は硬式野球を諦め、明大では準硬式に転向。それでも硬式球… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 高校ＮＯ１捕手の呼び声高い、報徳学園・堀柊那（しゅうな）捕手（１８）は、オリックスから４位指名を受けた。兵庫県西宮市内の同校で中継を見守った堀は、自身の名前が呼ばれると、仲間が大歓声に沸くなかで派手なアクションはなく、安どしたように静かな笑みを浮かべた。 　直後に行われた会見で、堀は第一声で「まずは本当に選んでいただいて、安心したという気持ちが今は強いです」。指名が進み、名前が呼ばれないかもという思いもよぎった心境を告白し… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスに３位指名された愛知・享栄高の東松快征投手には、オリックスと結ばれた糸が見えていた。　「熱心に（視察に）きてくれていたという印象があったので、何となく寮の場所を調べたりしていたんです」　リーグ３連覇中の強さ。山本、宮城、山下らスケールの大きな高卒投手が、次々と生まれる育成力。最速１５２キロ左腕にとっては「ワクワクしかない」環境である。　全体２５番目の指名。１位の横山、２位の河内と会話したことがある。だからこそ自分より上… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス２位指名の聖カタリナ学園高・河内康介投手は大阪府高槻市生まれ。尊敬する山本由伸と同じチームに加わる。「子供のころからオリックスの試合を見に行っていた。山本さんは、負けないところが魅力。ずっと意識していた。変化球での抑え方を教わりたい」と熱望した。 ２年時に部内の不祥事があり、夏と秋の公式戦に出場できなかった。３年夏も愛媛大会４強で終わり、甲子園には届かずじまい。だが、試合ができない間にジムで鍛えた効果から、３年春… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 ドラフト会議でオリックスから単独1位指名された上田西高の横山聖哉内野手が26日、長野県上田市の同校で会見した。 　――オリックスの印象は。　「強いチーム。好きな球団です。投打で日本球界を引っ張ってるチームです」 　――1位指名については。　「そこまで自信がなかったので、指名をいただいてびっくりしてます」 　――目標の選手は。　「打撃は吉田正尚選手でフォームまねしたり動画見てました。守備は源田選手と今宮選手です」 … 続きを読む