【ドラフト会議】オリックス3位指名の享栄高・東松快征投手「ワクワクしかない」環境で「エースになる」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスに3位指名された愛知・享栄高の東松快征投手には、オリックスと結ばれた糸が見えていた。
 「熱心に(視察に)きてくれていたという印象があったので、何となく寮の場所を調べたりしていたんです」
 リーグ3連覇中の強さ。山本、宮城、山下らスケールの大きな高卒投手が、次々と生まれる育成力。最速152キロ左腕にとっては「ワクワクしかない」環境である。
 全体25番目の指名。1位の横山、2位の河内と会話したことがある。だからこそ自分より上位が同学年なのが「大学生ならともかく悔しいです」。さらに「意識している」とハッキリ口にしたのが、同じ左腕の前田(大阪桐蔭高)。外れとはいえ3球団競合の末、ソフトバンクに1位指名された。
 「プロに入ったら結果が全て。このドラフトで(指名された高校生の中で)最初に1軍にいけるようにがんばります」
 目標は明確かつ壮大だ。「オリックスのエースになること」。でも対戦したい打者は「大谷翔平選手」。つまり、国内にとどまる気持ちはない。
 「日本を代表する投手になって、いつかメジャーに行ってサイヤング賞をとりたいんです」
 西武時代の菊池雄星の球威と球速に心を奪われた。ダルビッシュが活躍する映像を見て、日本人メジャーの同賞受賞者がまだ出ていないと知った。「それなら僕が初めてになってやろう」。志を高く持ち、腕を磨いてきた。
 甲子園とは無縁だが、同校の大藤敏行監督は「高校野球の神様が僕にくれた宝物」と表現した。大阪桐蔭、横浜高の勧誘を断って選んだ享栄高。東松も「大藤先生とやっていなかったら、今の僕はない」と言い切った。最強投手陣に割って入り、活躍する日はそう遠くないはずだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス3位指名の享栄高・東松快征投手「ワクワクしかない」環境で「エースになる」【ドラフト会議】

東松はこの、ガツガツしたところが若々しくていいと思います。そのエネルギーで日本を代表できるような投手になってほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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