「プロ初先発」タグアーカイブ

【オリックス】プロ初先発「王子から来た王子様」ルーキー高島泰都5回途中4失点で初勝利ならず<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 プロ初先発のドラフト5位高島泰都投手(24=王子)が、5回途中5安打4失点で降板した。2回まで完璧に抑えるも、3回には先頭に与えた四球が響いて1失点。1点リードの5回には2死一、二塁から村林に右翼線への2点適時三塁打を浴びて逆転を許し、続く小郷に右前打で4点目を失ったところで降板した。球場に黄色い声援が飛び交う中、「王子から来た王子様」のプロ初勝利は次戦以降にお預けとなった。 高島は球団を通じて「プロ初先発でしたが、そこま… 続きを読む

オリックス・ドラ3斎藤響介 45年ぶり快挙逃すも4回零封 4四死球には「悔しさと課題が残る」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト3位ルーキー・斎藤響介投手(18)が26日、西武戦(京セラD)でプロ初登板初先発。4回を投げ2安打3三振無失点でマウンドを降りた。阪急時代の78年三浦広之以来、45年ぶりとなる球団高卒新人プロ初登板初勝利はならなかった。 「立ち上がりはとても緊張していましたが、イニングを重ねる度に、少しずつ落ち着いて投げることができたと思います」と初回から最速150キロをマークするなど、力強い直球に切れのある変化球を交え西武… 続きを読む

【オリックス】プロ初先発、新人の曽谷龍平は2失点初黒星 「改善していきたい」中嶋監督からは「よう頑張ったな」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト1位、曽谷龍平投手(22)はプロ初先発で初黒星を喫した。4イニング3分の2を投げて、7安打、3奪三振の2失点だった。 「与えてもらったチャンスなので、絶対つかみ取ろうと思ってマウンドに立ちました。試合前はすごい緊張してたんですけど、投げ始めたら、そういうのはなくて、自分の投球をするだけだと」 左前腕の張りのため離脱した今季4勝の田嶋大樹投手(26)に代わっての先発だった。4月末から3試合に救援登板して、5月4… 続きを読む

【オリックス】3連敗で借金生活…プロ初先発・黒木優太が4失点KO「何とか試合をつくりたかった」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは3連敗で借金1となった。プロ7年目で初先発となった黒木が3回2/3を7安打4失点でKO。2月のキャンプからアピールを重ね、開幕ローテーションを勝ち取っただけに「もっとストライクを先行した形で、打者と勝負しなければいけなかった。何とか試合をつくりたかったです」と悔しさをにじませた。  打線はファームから昇格した太田、頓宮がそれぞれ「1番・二塁」と「4番・DH」で即先発出場。2回から3イニング連続で得点圏に… 続きを読む

オリックス・東、初登板勝利ならず<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの東が先発でプロ初登板し、4回⅔を投げて7安打4失点で初勝利はならなかった。3―1の五回無死二、三塁で高部に2点三塁打、2死後にレアードに適時二塁打を許して降板し「1軍の打者は甘いところを逃してくれない雰囲気があった。それが力みにつながってしまった」と反省した。2018年に兵庫・神戸弘陵高から育成ドラフト2位で入団した右投手。28日に育成選手から支配下契約を勝ち取ってデビューし「精神面、技術面でも反省点がたくさん… 続きを読む

オリックス東晃平30日ロッテ戦でプロ初登板初先発「少しでも貢献」コロナ離脱の山岡代役<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 28日に支配下選手登録されたばかりのオリックス東晃平投手(22)が、30日ロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発を任された。今季6勝をマークしている山岡が28日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱。代役として、出番が巡ってきた。東は17年育成ドラフト2位でオリックスに入団。今季が5年目で、支配下選手登録を通達されると「いやぁ…、素直にうれしかったです」と話した。ファームでは先発ローテーションを任されており「明日(30日… 続きを読む

オリックスドラ1椋木蓮6回無失点デビュー勝利「スライダーがしっかりと決まってくれた」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト1位、椋木蓮投手(22)がデビュー戦で6回無失点と好投しプロ初勝利を挙げた。先発して初回からこの日最速153キロの直球を投げ込んだ。直球には力があり、スライダー、フォークも効果的に織り交ぜた。西武4番の山川穂高内野手(30)に対してはすべてフォークを勝負球にして、見逃し、空振り、空振りと3打席とも三振を奪った。0-0の6回に3点の援護をもらい、交代を告げられた。6回で94球を投げて2安打、7奪三振と文句… 続きを読む

オリ・ドラ1椋木 5日からの西武3連戦でプロ初登板初先発 「任された場所で抑えたい」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト1位・椋木が、5日からの西武3連戦(京セラドーム)でプロ初登板初先発することが30日、分かった。 本拠地のマウンドで、デビュー戦を飾る。椋木は2月の春季キャンプで左脇腹痛を発症し出遅れたが、順調に回復。ウエスタン・リーグでは8試合に登板して4勝3敗、防御率3・59。前回6月29日の同中日戦で6回無失点と好投し登板機会が巡ってきた。この日、チームに合流して札幌入り。1軍に同行しながら調整を続け、晴れ舞台に備える構… 続きを読む

オリックス プロ初先発の山崎颯一郎が5回無失点の力投「いい集中力で投げられた」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスはプロ初先発の山崎颯一郎投手がMAX154キロの速球、大きく割れるカーブなど190センチの長身を生かした角度のあるボールで楽天打線を5回3安打無失点に抑えた。 コメントは以下の通り。 「初回のマウンドに上がった時は、思っていたよりも緊張はしなかったですし、初登板の時に比べれば周りも見えていて、いい集中力で投げることができたと思います。もちろん初先発で5イニングを無失点に抑えられたことは自信にはなりますが、若月さん… 続きを読む

オリックス本田「違い感じた」7失点でプロ初黒星 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスはプロ初登板初先発した本田仁海投手が、4回8安打7失点(自責3)でプロ初黒星を喫した。「1軍の打者だと、ボール球はしっかりと見極めたりと『違い』を大きく感じました。この経験を無駄にしないように」。中嶋監督代行は「点を取られたけど、これを忘れずに来季、飛躍してほしい」と期待した。チームは、今季最多となる借金24を抱えた。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。   ⇒オリッ… 続きを読む