オリックス・ドラ3斎藤響介 45年ぶり快挙逃すも4回零封 4四死球には「悔しさと課題が残る」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスのドラフト3位ルーキー・斎藤響介投手(18)が26日、西武戦(京セラD)でプロ初登板初先発。4回を投げ2安打3三振無失点でマウンドを降りた。阪急時代の78年三浦広之以来、45年ぶりとなる球団高卒新人プロ初登板初勝利はならなかった。
 「立ち上がりはとても緊張していましたが、イニングを重ねる度に、少しずつ落ち着いて投げることができたと思います」と初回から最速150キロをマークするなど、力強い直球に切れのある変化球を交え西武打線を抑えた。

 ただ、4回73球を投げて2四球2死球の内容には「全体的には狙ったところに投げられないボールも多く、悔しさと課題が残るマウンドになりました」と反省。それでも、走者を背負いながら要所を抑える粘りのピッチングには「なんとか0点に抑えられたところはよかったです」と振り返った。

 斎藤は盛岡中央から昨年のドラフト3位で入団。1年目からウエスタン・リーグで11試合(先発6度)に登板し、1勝2敗、防御率2・25の成績を残した。8月19日に1軍初昇格した際には登板がなく2軍降格となったが、9月1日のウエスタン阪神戦で7回1安打無失点と好投し、白星を挙げるなど成長をアピールしていた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス・ドラ3斎藤響介 45年ぶり快挙逃すも4回零封 4四死球には「悔しさと課題が残る」

ひとまず、失敗もしながら抑えられたこともあり、充実のマウンドにもなったんじゃないかと思います。今日の経験が齋藤の財産になれば…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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