こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは楽天に快勝し、今カード１勝１敗とし、３カード連続勝ち越しへ望みをつないだ。 　打線では頓宮が大活躍。岸から完璧に射抜いた白球が、左翼席に向かって一直線に伸びた。左翼ポール際にスタンドインし、淡々とした表情でダイヤモンドを一周した。 　「追い込まれていたのでコンパクトに打ちにいきました。なんとかスタンドまで届いてくれて良かったです」 　両軍無得点の二回１死走者なし。フルカウントから岸が投じたチェンジア… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス先発のアンダーソン・エスピノーザ投手（26）が7回を5安打7奪三振で無失点の快投を見せた。　これでハーラー単独トップで負けなしの3勝目を挙げた。 　初回に先頭・小郷に中前打を許すも併殺打で切り抜け、その後は危なげない投球。7奪三振の一方で無四球と制球力も光った。 　開幕3連勝となった新助っ人は「自分でも信じられない。緊張感を保って良い状態を続けようと打者に攻め込んだ。全てが良かった」と笑顔で喜んだ。 … 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは今季初の３連勝とはならず、楽天に敗れた。 　楽天キラーの田嶋がまさかのＫＯだ。２点の援護点をもらった初回。上空から雨が降り注ぐ悪天候の中でマウンドに上がった左腕だが、小郷、村林をいきなり連続四球。続く浅村に左中間へ同点とされる２点適時二塁打を許した。 　その後、１死三塁で阿部の打球が三塁へ。西野が本塁に悪送球し、勝ち越し点を許してしまった。二回、三回にも１失点ずつし、先発投手今季最短の３回７安打５失点（自… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの連勝が止まり、借金２となった。 　先発の田嶋は今季最短の３回７安打５失点（自責４）でＫＯされた。２点リードの初回に連続四球から浅村に左中間へ２点二塁打を浴びるなどして逆転を許し、その後も不安定な投球が続いた。 　通算１２勝を挙げる好相性の楽天相手に３回降板は自己最短で、５失点も最悪タイ。楽天モバイルでは２０年１０月２２日以来の黒星となった。「試合を作ることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。なかなか… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・中嶋聡監督は、紅林の変貌ぶりに苦笑いした。１３日の日本ハム戦（京セラドーム大阪）で３失策し、丸刈り姿で出直した正遊撃手。２安打１四球の活躍はうれしかったに違いないが「知らないっすよ。勝手に丸刈りにして。何か俺がやらせたみたいになるから、やめてくれっちゅうの、ほんとに」と、つぶやいた。１３日に先発し、同学年の宮城にバリカンを入れてもらったという紅林自身は「髪の毛とともに、きのうのことは忘れたので。切り替えができました」… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・ルイス・カスティーヨ投手（29）が移籍初勝利を挙げた。 初回にいきなりマルティネスに3ランを被弾したが、2回以降は立ち直り、6回を5安打3失点にまとめた。ロッテから移籍し、2試合目の登板で勝利投手になり「本当にうれしい気持ちでいっぱい」と喜んだ。2回以降は捕手とも話し合い、攻め方を変えるなど工夫したのが奏功した。中嶋監督は「できれば初回からあんな感じで行ってほしい」と笑いながら注文をつけた。 ※当記事の引用は全… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・中嶋監督は試合前まで打率・045と苦しんでいた頓宮の先制打＆今季1号2ランに、頬を緩ませた。　「ああいう形で、苦しんでいる選手が打ったのが、本当に次につながることなんで。やっぱり打って欲しいってみんなが思っていた。そこが通じたのが、なんかパーンと晴れたかなってのはありますけどね」 　2回2死二、三塁で右翼前へ今季初の適時打。22打席ぶりの安打で先制点を呼び込むと、7回には右翼ポール際へ1号2ランを放ち、今季初の… 続きを読む