「▼元・バファローズ関係者のニュース(2021退団)」カテゴリーアーカイブ

オリックス、ジョーンズにダイエット指令 公称98キロ来日もコンディション不良で何度も欠場 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 来季、来日2年目となるオリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)に対し、球団が“ダイエットメニュー”を作成していたことが28日、分かった。今季は公称98キロで来日したが、開幕後は腰の張りや下半身のコンディション不良で何度も欠場。適正体重での再来日を目指す超大物助っ人と球団が連絡を取り合い、ダイエットをサポートする。 同じ轍は踏ませない。ノーモア“自粛太り”。米国に帰国中のジョーンズに、球団側が“ダイエットメニュー”を手渡していた… 続きを読む

オリックス・育成6位の古長拓が仮契約「1日も早く支配下選手に」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから育成ドラフト6位で指名されたBCリーグ福島の古長拓内野手(26)が30日、福島県内のホテルで入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸240万円で基本合意に達した(金額は推定)。 164センチ、67キロの古長は今季、36試合に出場し打率1割5分5厘、0本塁打、2打点、0盗塁。内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーは「1日でも早く、支配下選手になることが目標です。ソフトバンクの今宮選手にはあこがれている。追いつき… 続きを読む

オリックス・モヤ帰国「来シーズンはわかりません」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのスティーブン・モヤ外野手(29)が、成田発米国ダラス行きの便で帰国した。昨季途中に中日から移籍し、オリックス2年目の今季は途中までジョーンズ、ロドリゲスら新外国人の控えに甘んじた。だが1軍昇格後は中軸に座り、46試合で12本塁打、38打点、2割7分4厘の成績を残した。本塁打は来日初年度の18年からの4年間で、自己最多だった。モヤ自身は球団を通じ「今年はコロナ禍で長いシーズンとなりましたが、個人的には1軍に呼んで… 続きを読む

オリックス・ディクソン帰国 来季は最長更新9年目 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは8日、ブランドン・ディクソン投手(36)が米国ダラスに帰国したと発表した。「今年はコロナ禍で通常より長いシーズンとなりました。それは、自分だけでなく、野球選手だけではなく、世界中の人がそれぞれ大変な思いをしたということだと思います。そんな中、自分はプロ野球選手として何か皆さんに希望を与えられないかという思いを持ちながらプレーしました」来日8年目の今季は開幕から守護神を任され、39試合に登板。0勝4敗、16セーブ… 続きを読む

オリックス・ヒギンスが帰国「来年楽しみに」感謝も <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのタイラー・ヒギンス投手(29)が7日、羽田発の航空便で米国に帰国した。来日1年目の今季は41試合に登板し3勝3敗で19ホールド、防御率2・40の好成績を残した。ヒギンスは球団を通じて「初めての日本のシーズンはコロナ禍で通常と違うシーズンだったと思うが、自分が想像していたよりも素晴らしいものでした。妻も含め、周囲のサポートでとても心地よく過ごすことができ、また球場内、球場外において日本の文化を楽しむことができまし… 続きを読む

オリックス・ジョーンズ帰国「21年とても楽しみ」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が3日、成田空港から米国へ帰国した。チームはまだ公式戦を残しているが、ジョーンズは下半身のコンディショニング不良で10月25日に出場選手登録を抹消されており、一足早い帰国となった。メジャーで通算282本塁打を残した超大物助っ人として、日米の注目を集めたオリックス入団。走攻守の貢献とともに強いリーダーシップを備えたタフな働きを期待されるも、オリックスとは2年契約を交わしており、1年目は87… 続きを読む