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オリックスの山本由伸投手（21）が29日、今季最終戦となったソフトバンク戦（京セラD）に先発登板。規定投球回に達する6回を投げて3安打1失点（自責1）で8勝目（6敗）を挙げ、防御率1・95で最優秀防御率のタイトルを獲得した。
山本は、この試合までに137回を投げており、規定投球回（143イニング）まであと6イニングとしていた。立ち上がりの初回、2回は3者凡退。3回1死から牧原に二塁打されるなどし1死一、三塁となったが、明石をニゴロ併殺打。4回2死満塁からは松田宣を空振り三振に仕留めた。5回は3者凡退。6回、先頭の代打・福田に右越え9号ソロを浴びたが、後続を抑えてこの回でマウンドを降りた。
山本は「きょうは（岸田）マモさんの引退試合でしたし、何とか勝ちにつながる投球をしたいと思っていました。余計な四球を出してしまったところは今後の課題ですが、前回登板の反省から、しっかりと練習をしてきましたし、立ち上がりから自分の投球ができていたと思います」とコメントした。
最優秀防御率のタイトル獲得は、球団では14年の金子千尋以来、5年ぶり10度目（9人目）。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・山本 規定投球回達し最優秀防御率のタイトル！「自分の投球できた」
途中、球が暴れたりしましたけど、それでもしっかり粘り切っての1点台フィニッシュ…ほんとお見事でした！最優秀防御率、ほんとにおめでとうございます！
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(このコメ、又々遅くなりました)
由伸君、いや、山本投手、
最優秀防御率のタイトル獲得、
本当におめでとうございます！
本人はこうなりゃ無失点くらいで、1点台も目指してたんでしょう。
ま、一発はかまされて、残念ながら0封にはならんかったけど、
でもことごとくのピンチでも、常に冷静に凌ぎ切って得点与えず。
私ら現地で見てた方は、あ、さすがにやられたな······てな思いになって、
なんとか1点台キープでいって欲しかったんで、あぁ、ここで打たれりゃ2失点で、それと夢と消え·······と度々覚悟もしたけど、
でもしっかりと凌いでくれました。
前回、あれ程やられたのに、ギータがスタメン外れとったんもラッキーやったけど、でも言うても、次のCSを控えてるソフバン打線。
マジで、ガチできているのを、ビシャリと抑えるなんぞ、やっぱ、並やないですね。
ほんま、大したピッチャーやと、つくづく思えました。
それと、6回を投げ終えてベンチに引き上げる際のスタンドからの大声援。
凄かったです。
球場に来てた方のほとんどは、6イニを投げれば規定回到達、そして、それを1自責で凌げば1点台キープ、てのを分かってはったようで、その分であの大声援やったと思います。
由伸自身もその時、なんかホッとした表情やったように覚えてます。
ほんま激闘続きで、心底ホッとできたんでしょうね。
21歳でしたっけ、あのマウンドさばきといい、なんかこの先、どこまで凄いピッチャーになっていくんか、末恐ろしいですね。
いや、めっちゃ楽しみですね。
イチローさんを日々応援してた時のように、由伸君が活躍していくのと一緒の時を歩めるなんて、ほんま幸せやとも思えております。
これからなんか、プレミア？てな試合にも参加らしいですが、
できればその分、ゆっくり身体をケアする時間にして欲しい、とも思っています。
山本投手、今季もお疲れ様でした。
そして、素晴らしい投球の数々、ありがとうございました！
モリケンさん
コメントありがとうございます！
志願しての先発、ってことでのシーズンとなったわけですが…いやはやすごい。お見事でしたね。
（これはフロント側にも都合がよくて、仮に起用希望でゴネ始めたりってなった場合、由伸ぐらいやるんか？という牽制材料になる。要は選手が置かれた場所でまず頑張る習慣に繋がり、空気が良くなりますよね）
とにもかくにも、ここから大黒柱になってくれると思いますし、楽しみです。
プレミアに関しては意気込み過ぎず、等身大でやってほしいですね。