「引退試合」タグアーカイブ

斎藤佑樹の最後の打者オリックス福田周平は真剣勝負「塁に出ることしか」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 日本ハム斎藤佑樹投手(33)の引退試合で、野球人生最後の打者となったオリックス1番福田周平内野手(29)は「とにかく塁に出ることしか考えていなかった」と優勝争いの中で、真剣勝負に徹した。1点を追う7回に先頭打者として打席へ。外角に外れた7球目を見送って四球を選び、勝利への執念を見せた。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。  ⇒斎藤佑樹の最後の打者オリックス福田周平は真剣… 続きを読む

1球だけの引退試合 オリックス・西浦が守備位置で涙「いろいろ思い出して…」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 昨年11月に厚生労働省の特定疾患に指定される「両側特発性大腿骨頭壊死症」を発症し、24日に現役引退を発表したオリックス・西浦颯大外野手(22)の引退試合が行われた。 スタンドに家族や友人、多くのファンが駆けつける前で、九回の守備から出場。自身の登場曲が流れる中、ゆっくりと歩いて中堅の守備位置に就いた。守った時間はわずか1球の間だったが、現役最後の勇姿をグラウンドで見せた。 「ギリギリまで今日は泣かないだろうと思っていたけど… 続きを読む

オリックス頓宮惜別弾、引退山崎勝己登場曲で打席へ <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス頓宮裕真捕手(23)が、惜別の逆転弾を放った。1-2の2回1死二塁で、この日、京セラドーム大阪で引退会見を行った山崎勝が登場曲として使っていたフジファブリックの「徒然モノクローム」で打席へ。日本ハム河野のスライダーを捉えて左翼スタンドに豪快にたたき込み、劣勢をはね返す2号2ランにした。「逆方向に打とうと思っていましたが、近めに入ってきたボールをうまく捉えられました! (先発の)宮城のためにも、(山崎)勝己さんのた… 続きを読む

オリックス山崎が現役生活ピリオド 涙で最後の打席 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス山崎勝己捕手(38)が、ファンやチームメートの温かなねぎらいに送られ、現役生活に別れを告げた。試合前に京セラドーム大阪内で引退会見に臨み、試合には8回1死で代打で登場した。オリックスナインの拍手に背中を押され、最後はベンチ前で中嶋監督代行に「バントはないぞ」と言われ、ネクストバッターズサークルへ。ベンチを出る際は笑顔だったが、次第に涙がこみあげた。愛用してきた登場曲、フジファブリックの「徒然モノクローム」が場内に… 続きを読む

2020/11/6(金) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ (2020/11/6 24回戦 京セラドーム大阪) 勝利投手 宮城(1勝1敗0S)セーブ投手 鈴木(1勝3敗1S)敗戦投手 河野(3勝5敗0S) <バッテリー>(ファイターズ)河野、玉井、杉浦 – 田宮、石川亮、清水(バファローズ)宮城、齋藤、吉田凌、比嘉、漆原、鈴木 – 頓宮、山崎勝 <本塁打>(バファローズ)頓宮 2号2… 続きを読む

オリックスT岡田FA語らず「岸田さんの日なので」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスT-岡田外野手が履正社(大阪)の先輩、岸田の引退登板で、一塁を守った。この日出場選手登録され、7回無死満塁で代打で登場。空振り三振に倒れたが、一塁守備に就き、9回の岸田の登場時はマウンドで出迎えた。「10年間一緒に野球をやらせていただいて、優勝できなかったのが心残りです」と悔やんだ。海外FA権を持って今季を終えたが「きょうは岸田さんの日なので」と、自身の今後への言及は避けた。※当記事の引用は全て以下の記事からです… 続きを読む

オリックス・岸田 引退試合で“空振り三振締め”「これからオリックスは強くなります」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季限りで引退するオリックスの岸田護投手(38)が29日、今季最終戦となったソフトバンク戦(京セラD)の4点リードの9回に4番手として登板。高田に対し、初球136キロの直球で空振り、2球目は138キロの直球で空振りを奪い、最後は137キロの直球で空振りに仕留めた。試合はオリックスが5―1で勝利した。  試合後の引退セレモニーで、岸田は目を真っ赤にしながら「これからオリックスは強くなります。長い長いトンネルを抜けます。オリッ… 続きを読む

オリックス・山本 規定投球回達し最優秀防御率のタイトル!「自分の投球できた」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの山本由伸投手(21)が29日、今季最終戦となったソフトバンク戦(京セラD)に先発登板。規定投球回に達する6回を投げて3安打1失点(自責1)で8勝目(6敗)を挙げ、防御率1・95で最優秀防御率のタイトルを獲得した。  山本は、この試合までに137回を投げており、規定投球回(143イニング)まであと6イニングとしていた。 立ち上がりの初回、2回は3者凡退。3回1死から牧原に二塁打されるなどし1死一、三塁となったが、… 続きを読む

オリックス安達、今季限り引退マモさんへ贈る先制点 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス安達了一内野手が、今季限りで引退する岸田に先制点を贈った。初回2死満塁で遊撃への内野安打を放ち、1点をもぎ取った。この日は岸田の引退試合で、オリックス首脳陣、ナイン、スタッフは岸田のTシャツを着て試合前練習を行った。安達は「マモさん(岸田)の引退試合ですし、なんとか先に点を取ろうと一生懸命走りました」と、チームメートから愛された先輩に贈る1点を足で奪い取った。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下… 続きを読む

小谷野「福良さんと同じタイミング」感謝の最終打席<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季限りで現役引退を表明したオリックス小谷野栄一内野手が最終打席を終え、プロ16年間の野球人生にピリオドを打った。 9回2死に代打で登場。打席に向かう時点で何度も涙を拭い顔を紅潮させた。初球は外角への速球にヘルメットが脱げそうになるほどのスイングでファウルし、2球目は空振り。ラストとなった3球目は鋭い当たりだったが、遊ゴロに倒れた。 一塁ベンチ前ではソフトバンクの高谷と握手し、オリックスナインとタッチを交わした。今季… 続きを読む