「黙祷」タグアーカイブ

【オリックス】黙とう 田口コーチ「トラウマ残っているし消えていない」阪神・淡路大震災29年<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは阪神・淡路大震災から29年となった17日、大阪・舞洲の杉本商事バファローズスタジアム舞洲で正午に1分間の黙とうを行った。福良GMらフロント、コーチ陣、選手らが三塁線に整列。神戸の方角に向かい、哀悼の意を込めて祈りをささげた。大きな被害が出た95年、神戸が本拠地だったオリックスは「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ優勝を果たした。現在は球団の拠点を大阪に移している。 当時の主力メンバーだった田口壮外野守備走塁コーチ… 続きを読む

オリックス選手ら80人黙とう「あの日を忘れない」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは阪神・淡路大震災の発生から25年たった17日、大阪・舞洲の球団施設で犠牲者への哀悼の意を示し、1分間の黙とうを行った。湊通夫球団社長、森川秀樹球団本部長、田口壮野手総合兼打撃コーチのほか、新人選手やスタッフら、約80人がグラウンドに並び、神戸方面に向けて、正午から1分間、こうべを垂れた。「阪神・淡路大震災 25年 あの日を忘れない」の横断幕も持ち、球場は半旗だった。田口コーチは95年の発生当時、プロ4年目を迎える年で退… 続きを読む

オリックス・田口コーチ、阪神淡路大震災知らない若手選手に「がんばろうKOBE」伝えたい<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは17日、24年前のこの日に発生した阪神淡路大震災の犠牲者に向けて約1分間、舞洲バファローズスタジアムで黙祷を行った。 監督、コーチ、選手や球団スタッフら約50人が参加。練習拠点を移した大阪・舞洲から神戸方面へ、祈りを捧げた。 当時、選手として活躍していた田口壮野手総合兼打撃コーチ(49)は「この日が近づいてくると、また1年経ったと思いますし、毎年この日が近づいてくると複雑な気持ちになる。僕の中では風化していない」と神妙… 続きを読む