オリックス・田口コーチ、阪神淡路大震災知らない若手選手に「がんばろうKOBE」伝えたい<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは17日、24年前のこの日に発生した阪神淡路大震災の犠牲者に向けて約1分間、舞洲バファローズスタジアムで黙祷を行った。

 監督、コーチ、選手や球団スタッフら約50人が参加。練習拠点を移した大阪・舞洲から神戸方面へ、祈りを捧げた。

 当時、選手として活躍していた田口壮野手総合兼打撃コーチ(49)は「この日が近づいてくると、また1年経ったと思いますし、毎年この日が近づいてくると複雑な気持ちになる。僕の中では風化していない」と神妙な面持ちを浮かべた。

 震災が発生した1995年は「がんばろうKOBE」を合言葉に悲願のリーグ優勝、翌96年には日本一を達成した。田口コーチは「あの一体感、あの2シーズンの経験は後にも先にもない。人にはそういう力があるとこの時期になると感じる」と振り返り、震災を知らない若手選手に向けては「そういうものを背負っていたということを伝えていきたい。勝った(優勝)ときに『あのとき以来だね』という話が出来ればいい。いろんな災害がありますけど、近い存在でいたい」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス・田口コーチ、阪神淡路大震災知らない若手選手に「がんばろうKOBE」伝えたい

しかし、24年も前なんですね…。それこそ、大卒でもわからない世代になったんやな…と思うと時の流れを感じます。

あのときはやっぱり、すごい一体感だったんですよね…。勝つのが当たり前で、負ける気がしなかったですもんね。そのころのような強さ、やっぱりもう一度みたいな、と思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス・田口コーチ、阪神淡路大震災知らない若手選手に「がんばろうKOBE」伝えたい<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    一昨日、関テレで「BRIDGE」というドラマをやっていましたね。感動的なお話でしたが、その中でもオリックスの優勝シーンが流れていました。
    神戸は離れてしまいましたが、その体験の記憶やスピリットは田口さんや藤井さんなどのコーチ陣やフロントに残っているはずです。
    まずは野球ができることに感謝、親や恩師、仲間に感謝からスタート。それが震災の年優勝した歴史を持つチームが今こそ原点に返ってしないといけないことなのでは、と思います。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      それこそ、長村本部長だって優勝メンバーの一員ですもんね。
      今こそ、そのときのスピリットを思い出してほしいですね。

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