オリックス・能見 7年ぶりシリーズ登板よりもコーチ目線「若い子が経験して、確実にみんな成長している」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・能見篤史投手(42)が、27日の「SMBC日本シリーズ2021」第6戦で、延長11回に3番手で今シリーズ初登板。ヤクルトの主砲でセ・リーグ本塁打王の村上を左飛に打ち取り、役割を果たした。
 「自分のできるところは、と思っていた。一発だけはなるべく避けるというところ。四球とホームランだけはダメなところだった」

 1人だけのワンポイントリリーフだったが、元阪神の主力選手でもある能見の登板には声援も大きかった。日本シリーズ登板は、阪神時代の2014年に、ソフトバンクとの第2戦で先発して以来。その際は6回を6安打2失点で敗戦投手となっていただけに“雪辱”を果たした格好だが、自身の結果よりも充実感を見せたのが、若手選手の奮闘だった。

 「僕ではなくて若い子たちが経験して、確実にみんなが成長してくれている。監督も発展途上だと言われている。いろんな投手に1軍で経験してほしいし、その手助けができたら」と兼任であるコーチ目線で語り、「(僕はコーチ兼任で)選手だけではないので。まだまだ伸びる選手ばかりなので、非常に楽しみ」と今後の伸びしろも感じていた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス・能見 7年ぶりシリーズ登板よりもコーチ目線「若い子が経験して、確実にみんな成長している」

能見さんはやはり経験の功というか、そういうものを感じましたね。これからも、若い選手の手助けになっていってほしいと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<11/27 日本シリーズ6回戦 オリックス1-2ヤクルト>
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