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オリックスから戦力外通告を受け、育成契約を打診されていた勝俣翔貴内野手（２４）が退団し、他球団で現役続行を目指すことが２９日、分かった。国際武道大から１９年ドラフト５位で入団。１軍で６試合に出場した。球団側も本人の意思を尊重したもよう。新人だった昨年のオープン戦で巨人・菅野から本塁打を放ち、注目を集めた左の好打者は今後、１２球団合同トライアウトを受験予定だ。

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　 ⇒【オリックス】育成契約打診の勝俣翔貴が退団　他球団で現役続行目指す

これ、悪しき前例みたいにならなきゃいいですけどね…。正直、後半戦ファームで成長を見せた選手に対する扱いとしては納得感が薄かったですしね…。勝俣にはうちと対戦する機会があったら確実に見返してほしいです。

しっかし、こういう感じだとせっかく長くパイプを築いてきたであろう国際武道大学さんとの関係にもヒビが入らないか心配…。論外の成績でもないのに大卒で2年で枠漏れは早すぎますよね…。

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