こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 開幕ローテを狙うオリックスの新外国人左腕、アンドリュー・アルバース投手（３２＝マリナーズ）が課題を残した。３回から２番手で登板。３イニング目の５回に先頭清水の左越えソロを浴びると、６回にもレアードに２ランを食らった。４回２／３を６安打３失点という結果にアルバースは「失投以外は良かった」と話したが、明らかに打順２周り目からとらえられる場面が目立った。 すでに３月３０日ソフトバンク戦の開幕投手は１０年目西が決定。エース金子は２カード目初戦とな… 続きを読む

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 同点の八回１死無走者で途中出場の伏見寅威捕手が打席へ。カウント１－１から井口の外角高め直球を振り抜き右中間スタンドに運ぶ１号を放った。 「ほっともっとの右翼の土地買ってますから（笑）。ああいう場面で打てたのがデカイ。１打席目でイメージした通りの打撃ができた。いつもこの時期に調子を落としてしまう。これを維持していきたい」 この一発が決勝弾となり０勝１敗１分けで阪神と並びオープン戦最下位だったが、脱出した。 福良監督は「いいところで打った。い… 続きを読む

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 高々と舞い上がる打球はホームラン打者のそれだった。オリックス・中島裕之（３５）が二回に上沢の高めに浮いたカットボールを捉え左越えに１号ソロ。２月２８日の韓国・斗山戦でも一発を放っており、対外試合４試合の出場で２発となった。 「今年は強く打ちにいこうと思ってる。追い込まれるまでは強く振って。追い込まれたら軽打で」 西武時代の２００４年には２７本塁打を放ったスラッガーも昨季は９本塁打。かつてのような一発の魅力が影を潜めていた。そこで自主トレか… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの福良監督が“再生策”を講じた。対外試合２試合連続で失点していた２年目・黒木に対し、直球のみの投球を指令。８回から登板すると２安打こそ許したが、清宮に内角直球を投げ込んで見逃し三振に封じるなど、無失点に抑えた。 「直球の去年の感覚を取り戻してこいと言った」と指揮官。昨季２５ホールドをマークし、セットアッパーとして期待される右腕は「向かっていく気持ちが大事だと再確認できた」とほほ笑んだ。 ※当記事の引用は全て以下の記事から… 続きを読む