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オリックスは24日、育成選手の茶野篤政外野手(23)を支配下登録すると発表した。背番号は61、年俸は500万円。「第一の目標は達成はできたので、これからこの世界で生き残るために毎日頑張りたい」と気持ちを新たにした。
茶野は四国アイランドリーグ(IL)・徳島から、22年育成ドラフト4位で入団。俊足巧打の外野手で、早期の支配下登録を目指してきた。 高校で控え選手、大学でも全国大会に無縁ながら、四国IL・徳島で打撃開眼。今年の春季キャンプはBグループスタートだったが、オープン戦でアピールを継続。支配下という結果が実り「やっぱり自分の売りはバッティングと足なので、盗塁王だったり首位打者を取れるような選手になりたい」と新たな目標を口にした。
福良GMは「十分、1軍の戦力になれる力をここまで見せている。走攻守、すべての面でレベルが高いし、このメンバーと争いができる」と期待。リーグ3連覇を目指すチームの熾烈(しれつ)なレギュラー争いに加わる。(金額は推定)
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⇒【オリックス】育成の茶野篤政を支配下登録 福良GM「十分1軍の戦力になれる」背番号「61」
しっかり結果を継続しての支配下登録。文句なしだと思います。茶野、まずはおめでとうございます!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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