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オリックスが、同カードで2連敗を喫した。敗戦の中の光は“プロ1号”で後半戦の1軍定着へアピールした育成ドラフト5位ルーキーの佐野如一外野手だ。3点を追う7回1死に代打で登場。高梨のチェンジアップを巧みに捉えて、右翼席まで運んだ。「いい感じでバットに乗ってくれたし、(スタンドまで)いってくれると思って走っていた」。今春のオープン戦を含めて1軍では“初本塁打”となるソロアーチに手応えを明かした。
仙台大から昨年の育成5位で入団した22歳は、今春のオープン戦で通算11打数4安打の打率3割6分4厘と奮闘。開幕直前の3月23日に支配下登録を勝ち取り、開幕1軍を果たした。しかしシーズンでは8打数無安打と結果を残せず、4月11日から2軍に合流。ウエスタン・リーグでは58試合で打率2割2分9厘、3本塁打、17打点、3盗塁の成績を残している。「8番・右翼」で先発出場した前日は4打数無安打だったが、大きな一発を記した新鋭。「シーズン後半戦で一軍に呼んでもらえるように、しっかりとアピールしていかないといけない立場。ここからも全力でアピールしていきたい」と意気込んだ。
中嶋聡監督は「昨日、先発で出て結果が出ず、今日何とかという(気持ち)のはあったと思う。その中で結果を出すというのは、彼にとってはすごくいいことだと思う」と評価した。
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⇒【オリックス】育成5位新人の佐野如一が“プロ1号” 後半戦へアピール
佐野如一…前日はちょっと内容も悪かったですが、取り返す一発になったと思います。とにかく、結果を出し続けていきたいですよね。
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