こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2021/7/28 エキシビションマッチ 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(バファローズ)増井、飯田、吉田一、海田 – 若月
(スワローズ)高橋、高梨、杉山 – 松本直、古賀
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 ソロ(6回表・高梨)、佐野如 ソロ(7回表・高梨)
(スワローズ)オスナ 2ラン(1回裏・増井)、松本友 ソロ(4回裏・増井)
■昨日よりは中身アリ。
※今日は全部ハイライトです。
今日は負けましたけど、中身もあったと思います。
まずは増井ですが…まぁ、3者連続三振など、修正の様子は見られたのでそこは評価されるんじゃないですかね?ある程度の信頼残高ありきのピッチングに見えました。
もっとも、この結果であれば若い選手が必死に結果を残した場合は後回し、ってのも十分あるかも。増井を超えていけるかは目標にしてほしいですね。
あと、今日は中堅・ベテランリリーフ陣が結果を出してくれましたね。
海田以外は球数が気になる面もありましたが、とにかく0で終わったことが何よりかと(ただし、一将の四球2つは心象悪かったかも…)。立場上、内容以上に結果の重要性は理解して投げていたんじゃないかと思います。
■岡田がさすがの猛打賞。佐野如一も本塁打。
一方の野手は…明暗が分かれた格好かなと。
明の一番手はやはり本塁打込み猛打賞の岡田。正直、岡田は際立った不振ってわけではなかったので取っといてくれ、とも思いますが…苦笑。
あとは安達も2安打でスッとお役御免と、この辺はさすがでしたね。
また、若手では昨日はいいところのなかった佐野如一が一発、でしたねー。
後半戦、一軍に殴り込みをかけるぐらいのものが欲しいですね。開幕前みたいに、猛打賞とかやってくれるとなおいいんですが…。
一方で、正直大下は内容が気になりましたね…。4-0という結果もそうですが、なんというか、ショート方向に浅いフライか三振、みたいな感じというか。スタイルにあった力の不足を感じます。
そのほか、死球で下がってしまった紅林も心配ですね…。疲れが抜けていない印象も否めず、なので…。
■昨日よりは内容改善。
一応、昨日よりは収穫のある形が取れました。
あとは決定打に近いようなインパクトを、今まで出てる選手「以外」が出してほしいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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