こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2019/10/14 南郷球場)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(ライオンズ)田村、野田、中塚-牧野
(バファローズ)本田、富山、齋藤、吉田凌、漆原-頓宮
<本塁打>
(ライオンズ)愛斗2ラン(4回)
■頓宮が1試合フルマスクで4-4!
昨日は打線が打てましたねー(相手の先頭四球、ワイルドピッチにエラーなど、自滅臭いのはありましたが、まぁそこは…)。特に目立ったのはやはり頓宮ですかねー、4-4!
しかも昨日は1試合丸々マスクでしたからね。大きいと思います。現状、フェニックスの捕手陣では一歩リードしてるかなという印象はありますね。
あとは太田・中川がマルチ、ほとんどの試合でヒットを出している岡崎、代打出場で宗がスリーベースで試合を決めて…。
打線を懸念していたタイミングでしたから、いい内容が出て良かったと思います。
■4点リードは守れてほしいのが本音だけど、リリーフ陣の好投は流れを作った。
一方、投手陣は…というか、バッテリー双方ですが、4点リードは守れてほしいのが本音。
本田・富山は正直、前回もピリッとしない内容だった(本田の前回登板は足を引っ張られてかわいそうだったけども)こともあり、もう一歩なんとかしてほしいところ…。
ただ、3者連続三振の齋藤、8球料理の吉田凌と、リリーフ陣の奮闘が勝ち越し点に繋がった(漆原もさすがの締め)ので、そこはよかったかなと思います。
■打線の好調が「続いて」ほしい…
ひとまず、打って勝てたのは良かったと思います。こういう好調が「続いて」ほしいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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守りの捕手より打てる捕手が重要とされているので頓宮は、打てる捕手として成長してほしいね。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
頓宮にはそっちを求めたいですね。それこそ、若月と両輪で競えるようになれば…。
頓宮選手、4ー4はすごいですね。ホームランはないものの打つ方は捕手をしても影響はないようですね。後は守りですか。昨日はフル出場でしたが、若い投手のリードはある意味ベテランをリードするより大変なことなので、一度同点に追いつかれたこと、これも勉強にして次の試合に繋げていってほしいですね。
太田、頓宮、中川と打で活躍した選手は昨年のドラフト指名組。将来のチームの展望を明るくするにはやっぱり良い野手をしっかり獲得していかないといけないですね。今年のドラフトにも注目ですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
頓宮、やっぱり「やる気をきちんと結果で体現している」のがいいですよね。
というか、志願した以上はせなアカンこと(編成面の影響の大きさを感じてます)ではあるので、もううなぎのぼりで頑張ってほしいです。
で、昨日に関してはリード面は投手の能力上は「仕方ない」面も多々ありますが、4点差を追いつかれたことは課題(できる攻めの幅は広かったはず。また、投げた人員を考えても「実験よりとにかく結果」のメンバーだったはずなので)になるかと思います。それでも、フルマスクはいい経験。総合的に計算できる捕手になってほしいです。
そして、今年のドラフトは本当に難しいと思います。
いかに野手を見つけられるか、にかかってきそうですね…。