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オリックスから1位指名を受けた東京ガスの山岡が先発。来季から本拠地となる京セラドームのマウンドだったが、結果はまさかの2回途中6失点KOとなった。
2回、先頭河野に二塁打を許すと、前野に2ランを被弾。ここで食い止めればよかったが、その後も2四球に4安打を集中され62球でマウンドを降りた。
「決めにいったスライダーが決められず、ほとんどいいところがなかった。投げやすいマウンドだったし、まっすぐが走らないときにどうするかですね」
ユニホームからジャージーに着替えた山岡は淡々と試合を振り返った。ネット裏にはオリックス福良監督も視察に訪れていたが「それは知りませんでした。オリックスというより、会社の方々に申し訳ない。東京から応援に来てくれた人も多くいたのに」と、東京ガス最後のマウンドを飾れず無念の思いを口にした。
都市対抗ベスト4から初戦敗退に菊池監督は「チームにとって山岡の存在が大きいので、あそこまで投げてもらった。ロースコアになると思ったんだが、ヤマハさんに失礼でした」と予想外の山岡の乱調に無念の表情。オリックスファンも球場に詰めかけた山岡の登板。不安の声も聞かれたが「走らなくても詰まるまっすぐを投げないといけないですね。次投げるときは勝ちたいです」と、課題を挙げ、しっかりと前を向いた。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒東京ガス・山岡 来季からの本拠地で6失点KO「いいところなかった」
打たれたけど、投げやすいマウンドだと思ってくれているのはとりあえず良かったかと思います。
しかし、初戦敗退はホンマ、予想外だったんじゃないかと思いますね…
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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ドラフト後、初のマウンドでしょうか。
もしかしたらいろんなプレッシャーも抱えていたのかもしれません。
まだうら若き21歳の青年…福良監督の期待もわかりますが、あまり過度な期待を込めた発言(開幕投手など)、うーん、という感じです。
でも、京セラでの登板、いい経験かもしれません。
みやじまさん
コメントありがとうございます!
見えないところで、そういうものはあったでしょうねぇ…
言うても、去年の青山と同じ年齢って考えると、過度の期待は可哀想だと思いますねぇ…
もっとも、京セラを早い段階で知ってもらえたのは大きいですがね。