「オープン戦第3号」タグアーカイブ

【オリックス】打撃好調の杉本裕太郎が先制2ラン ここ5試合で3本塁打、打率も4割に迫る<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの杉本裕太郎外野手が先制3号2ランを放った。1回の2死三塁で、快速右腕・才木のフォークを左中間へ運んだ。 「ランナー三塁だったので、軽打の意識で打ちました。このあとも頑張ります」 ベンチに戻ると、代名詞となった「昇天ポーズ」を決めた。一昨年の本塁打王(32本)も、昨年は半減以下となる15本に終わり、打率も一昨年の3割1厘から2割3分5厘と落ち込んだ。 リーグ連覇を果たしたとはいえ、吉田正尚外野手がレッドソックス… 続きを読む

オリックス・中川圭がチーム単独トップの3号同点ソロ 清宮、万波らに次いでOP戦4位タイ<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの中川圭太外野手がチーム単独トップとなる、オープン戦3号の同点ソロを放った。  1点を追いかける四回無死。カウント2-2から138キロの速球を捉え、左翼席へ運んだ。これで、2本で並んでいた杉本を抜き、オープン戦の本塁打でチーム単独トップになった。  「追い込まれていたんで何とか前に飛ばそうと思って打ちました。良い結果になってよかったです」  OP戦の本塁打ランキングは、23日の時点でトップが5… 続きを読む

“開幕捕手はオレ”オリックス・頓宮 オープン戦3号で猛アピール 由伸と「幼なじみバッテリー」が現実味 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・頓宮が「5番・捕手」で先発出場。8回にオープン戦3号となる左越え2ランを放ち、正捕手獲りへ猛アピールした。 0―1の8回2死二塁。カウント2―2からの6球目、桜井の高めチェンジアップをフルスイング。左翼スタンドへ放り込んだ。 7日のDeNA戦に続く一発で、伏見、若月とのし烈な競争に挑む中で、自慢の長打力を発揮。岡山県備前市出身で、開幕投手を決定している山本と実家が隣同士とあって「幼なじみバッテリー」が現実味を帯… 続きを読む

オリックスT岡田3号「打球が低かったのでまさか」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスT-岡田外野手(32)がオープン戦3号ソロを放った。「先頭打者だったので、なんとか塁に出ることを考えて打席に入っていました。当たりは完璧でしたが、打球が低かったのでまさか入るとは思っていませんでした。いい結果になってくれて良かったです」4回無死、阪神先発青柳の2球目141キロを強振。低弾道の打球はぐんぐん伸びて、そのままバックスクリーン左に突き刺さった。T-岡田は2月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)で有原から右翼席に1号… 続きを読む