おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 日本一へ王手をかけたオリックスは、中４日で先発した宮城大弥投手が５回無失点と好投した。　「椋（太田）さんの初球ホームランだったり、野手のみなさんの好守だったり声かけのあかげで落ち着いて投げることができたと思います」。　ストライク先行で、テンポよくアウトを積み重ねた。初回を３人で抑えると、二回には２死から連打でピンチは招いたが、得点は許さなかった。　打順２巡目からはスローカーブを有効に使い、相手打線を翻弄（ほんろう）。五回の… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの太田椋内野手（21）が、30日の「SMBC日本シリーズ2022」第7戦で見事な先頭打者弾を放った。　「1番・一塁」で先発出場した太田は、ヤクルト先発サイスニードの初球、145キロの真ん中低めの直球を振り抜くと、打球はバックスクリーンに飛び込む先制ソロ。球場もどよめく豪快な一撃で第7戦の幕を開けた。　「なんとか、いい流れを持ってこられるように、どんどん思い切って振っていこうと打席に入っていました。タイミングもしっ… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 昨季に逃した頂点へ、ホーム・京セラでの連勝で星を戻した。再び敵地に乗り込み互いに２勝２敗１分けで迎えた第６戦で、オリックスがチーム一丸で勝利をつかみ、日本一に王手をかけた。打線組み換えが功を奏した。第１戦で５回６安打２失点で日本シリーズ初白星を献上したヤクルト・小川に対し、第４戦で９番、第５戦では８番だった太田を１番に起用して臨んだ。その４年目の若武者が突破口を開く。六回、先頭の太田が左前打で出塁し、宗が投前バントで１死二… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが4回に反撃を開始した。　2点を追う4回に杉本、宗の連打で2死一、二塁の好機をつくると、紅林が中前適時打。山下の高め直球を逃さず「追い込まれていたので、とにかく食らいついていくことだけ考えていましたし、なんとか外野まで抜けてくれてよかったです」と喜んだ。　2回は2死二、三塁で若月が遊ゴロに倒れるなど、チャンスであと1本が出ず重たい空気が立ちこめていただけに弱冠20歳の一打で反撃ムードが加速した。　なおも2死一、二… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・山岡泰輔投手（２７）は４回１／３を投げ無失点で降板した。「先のことは考えずに、とにかくバッター１人１人と勝負していくことを考えてマウンドに上がっていました。あまり操れていないボールも多かったんですが、バックの守備に助けてもらいながら、何とか０で抑えられたところはよかったと思います」一回、先頭の塩見に中前打。続く山崎の犠打をファンブル。自身のエラーで無死一、二塁とされた。山田は三邪飛でしのぐと、村上は１１５キロの… 続きを読む