こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス福田周平外野手（31）が大阪市内で契約交渉を行い、7500万円から1500万円減の6000万円で更改した。 今季は故障もあり、プロ6シーズン中最少の出場36試合にとどまった。「ケガもあったし、もっとチームに貢献したかったので、来年はもっと頑張りたいなと思います」と完全復活を目指すシーズンになる。9番左翼で先発起用された日本シリーズ第7戦で3打数3安打。シリーズ通算打率は8割と、来季につながる勝負強さも見せた。 … 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス平野佳寿投手（39）が大阪市内で契約交渉を行い、現状維持の2億2000万円で更改した。 平野佳はメジャーから復帰して3年目の今季も守護神として活躍し、3勝2敗29セーブ5ホールドの成績でリーグ3連覇を支えた。10月2日の日本ハム戦では日米通算250セーブを達成し、名球会入り。250セーブは高津臣吾、佐々木主浩、岩瀬仁紀に続き、日本選手4人目の快挙だった。今季を振り返り「3連覇できたのはすごいことだと思いますし、そ… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス広岡大志内野手（26）が7日、大阪市内の球団事務所で契約交渉に臨み、300万円増の2000万円でサインした。「シーズン途中からでしたけど、勝利に直結するポイントが結構あったと言われたので。走塁であったり、打撃、守備もそうですけど。数は少ないですけど、直接勝利に関係した試合があったと言われました」。勝負どころでの強さが評価された。 シーズン前半の今年5月に、巨人からトレード移籍で加入。3球団目の新天地で、レギュラー… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・杉本裕太郎外野手が６日、大阪・舞洲の球団施設でこの日のトリで契約交渉に臨み、３００万円増の年俸７５００万円でサインした。今季は３年ぶりの１００試合割れとなる９６試合で１６本塁打にとどまったが、ＣＳ最終ステージではＭＶＰの活躍。選手会長としての働きも評価され「９、１０月に感じた手応えのある打撃を、来年は１年間継続してできるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。 　１１月８日には左足首の手術を受け、この日からキャッ… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス佐野皓大外野手（27）が6日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、100万円ダウンの2200万円でサインした。 今季は主に持ち味の足を生かした代走や守備固めで47試合に出場。36打数6安打1本塁打、打率1割6分7厘の成績だった。「なかなかスタメンでは出られなかったですし、でも代走の場面では思うようにできたかなと。バッティングの面ではすごい課題があるので、そこをしっかりやっていきたいと思います」。 もちろ… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの山足達也内野手（30）が6日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、100万円減の1900万円でサインした。「試合数とかも減っていますし、ダウンは妥当かな」と受け止めた。 代走や守備固めとしての出場が多く、昨季より7試合少ない32試合の出場にとどまった。「セカンドもそうですし、ポジションこだわりなく、どこでも試合に出られたら。やっぱり試合に出てなんぼだと思う」と出場試合数増を誓った。 内野では全ポジションを… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス野口智哉内野手（24）が6日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1000万円アップの2500万円でサインした。 プロ2年目の今季は、ルーキーイヤーを上回る76試合に出場。51安打2本塁打21四球、打率2割2分6厘の成績だった。11月26日に行われたファンフェスタで見せたアニメ「推しの子」のコスプレ姿も話題に。1000万円アップに「女装した分上がりました」とにやりと笑った。 今季は開幕スタメンを勝ち取り… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス石川亮捕手（28）が4日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1700万円で判を押した。 日本ハムからトレードで加入して1年目は14試合出場。同学年の若月健矢、森友哉の捕手併用で出場機会は伸ばせなかった。それでもほとんど1軍ベンチ入りし、投手陣へのアドバイスなど、チーム内の存在感は大きかった。査定項目にはない貢献度の高さは、首脳陣や選手から球団側に伝わっていたという。 1軍ベンチ内では中嶋… 続きを読む