こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス広岡大志内野手（26）が7日、大阪市内の球団事務所で契約交渉に臨み、300万円増の2000万円でサインした。「シーズン途中からでしたけど、勝利に直結するポイントが結構あったと言われたので。走塁であったり、打撃、守備もそうですけど。数は少ないですけど、直接勝利に関係した試合があったと言われました」。勝負どころでの強さが評価された。
シーズン前半の今年5月に、巨人からトレード移籍で加入。3球団目の新天地で、レギュラーシーズンは44試合に出場し、90打数18安打1本塁打、打率2割。ポストシーズンでは自身初の日本シリーズで4試合に先発出場し、4安打2打点とここぞで存在感を見せた。「バタバタでしたけど、最後に優勝できて。日本シリーズも自分自身初めてだったので。その舞台に立てたのはすごくいい経験になった1年だったと思います」と充実のシーズンになった。
オリックス加入後に初めて、本格的に外野守備に取り組み、右翼で6試合、中堅で4試合、左翼で2試合に先発。内野での先発は二塁で2試合、三塁で8試合だった。「やれと言われればどこでも守れるように。捕手はちょっとオーバーですけど、全部出来るように準備はしていきたいです」。球団からも期待を込められた。「来年もいろんなポジションを守ると言われたので。今までは内野だけだったので。どこでも守れるようにしておいてくれと」と期待された。オフからさらなる外野守備向上に取り組み、どこでも守れる強さを身につける。（金額は推定）
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】広岡大志は300万円増「捕手はオーバーだけど…」内外野は「全部出来るように」
廣岡はポストシーズンで存在感を見せられましたね。来季はもう少し安定感が出れば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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全体通しての安定感が欲しいところ｡特に打撃面｡
守りは別に聞いてたほど悪くなかったですよね。
内野外野どこでもとなると、小島氏を思い出しますね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
廣岡は打撃がちょっとブンブン丸気味。廣岡に限った話ではありませんが…藤川球児さんが「打率.250未満はデータで抑えられている」って話をしていたんですが、廣岡はそういう感じに見えます。コンタクト率をあげたいですね。一方で、守りは思ったより全然無難でした。これは嬉しい誤算でしたね。小島現コーチとは打撃の方向性は真逆…ですが、それこそ彼のような姿勢がなにかヒントになるかも。彼が一軍慣れしてからの「安定度」はいま思えば秀でていたなぁと感じます。
管理人さん、こんばんは。
廣岡選手で勝利に直結するポイント、直接勝利に関係した試合というと、生中継で見ていた移籍早々の５月27日ベルーナドームでの西武戦の9回裏ツーアウト2，3塁での大ファインプレーを思い出します。源田選手の3塁線のライナーをジャンプ一番好捕。あれはすごかったですね。
ヤクルトでは将来の主軸期待だったと思いますが、それは難しくてもオリックスではユーティリティで花開いてくれそうで嬉しいですね。日本シリーズも出てチームにもすっかり溶けこんだでしょうから、今はただ広島の人的補償に指名されないことを祈っています（右の内野手は本当に貴重ですよね）。
明日は現役ドラフトもありますし、野球ファンは年末は自分の生活も選手の移動のニュースでも毎年落ち着かない感じですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
まさにその試合でしたね。打たれた瞬間「やってもうた！」ってなりましたからね。しかし廣岡は成績よりも目立った印象はかなりあります。
ヤクルトでは花開ききらず（ファンの友人がいますが、廣岡は「やらかしが多すぎてしんどかった。本当に我慢するんやな？」という忌憚なき意見をいただきました…苦笑）、巨人ではイースタン無双も内野層に阻まれ…。ですが、うちでは貴重な右の内野かつ、ご実家の関係もありつつ、ファンの人気も感じます。しっかし人的補償巧者の広島は手ごわすぎる…だからこそ、廣岡とかの枠ギリギリのラインの選手が怖い…。注目度はかなり高いですよね。
そして今日は現役ドラフト。果たしてどういうご縁になるか…。