こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・杉本裕太郎外野手が６日、大阪・舞洲の球団施設でこの日のトリで契約交渉に臨み、３００万円増の年俸７５００万円でサインした。今季は３年ぶりの１００試合割れとなる９６試合で１６本塁打にとどまったが、ＣＳ最終ステージではＭＶＰの活躍。選手会長としての働きも評価され「９、１０月に感じた手応えのある打撃を、来年は１年間継続してできるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。

　１１月８日には左足首の手術を受け、この日からキャッチボールとティー打撃を再開するまでに回復。「（年俸を）上げてもらえるとは思わなかったので、後輩をご飯に連れて行きたい。あんまり誘うのが得意じゃないので、行きたい人は『連れて行って』と言ってください」と優しく呼びかけていた。

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　 ⇒【オリックス】選手会長のラオウ杉本裕太郎は３００万円増「給料が上がった分は…」ＣＳではＭＶＰ

杉本の「上がると思わず…」は本音やと思います。実際大きな不調もあり、かつ出場数も100試合切って上がったのは驚きも。ただ、CS以降は確かに意地を見ましたからね。ケガの経過も順調そうでよかったです。

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