こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス渡部遼人外野手(24)が6日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、300万円アップの1200万円でサインした。「この成績で上げていただいたのですごいうれしい。期待してるぞと言っていただいたので、応えられるように」と飛躍を誓った。
今季は32試合に出場し、打率1割7分1厘、1打点、2盗塁。8月末には7試合連続スタメンもあったがレギュラーの座をつかみきれなかった。「そこでもう少しチャンスをものにしたかった。出塁とか走塁の意識は、だいぶ変わってきたと思うんですけど、積極性やチームに勢いを出せるプレーや打撃ができなかった。そこは課題」と今後につなげる覚悟だ。
ウエスタン・リーグでは20盗塁で最多盗塁を獲得したが、目指すのは1軍スタメン。「とにかく1軍の舞台で打って投げて守ることを継続したい。盗塁はチームにとっても武器になると思うので、継続して取り組みたい。1番センターを目指してやりたいと思います」。外野争いでは広島から西川龍馬外野手(28)もFAで加入するが、「タイプが全然違うと思うので、自分らしさを出せればいいかなと思っています」と特徴を生かし、スタメンをつかみ取る。
(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】渡部遼人が300万円アップの1200万円でサイン「1番センターを目指す」
渡部はとにかく打力アップ、ですよね。選球はできていた一方、真っすぐ勝負されると力負けしている感じもありました。跳ね返す力がつくと、もしかしたら屈指の出塁力ある選手になってくれるかも?期待したいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ12月の関連ニュースまとめ>
⇒12月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・2023年度契約更改>
⇒契約更改の情報はこちらにまとめています。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
渡部は打力もそうだけど、速球に振り負けないスイングが出来ないとスタメンは難しいでしょうね。
細身の選手でもレギュラー張っている選手は速球に振り負けてないですもんね。
古いですがOBだと平野恵一氏や他球団だと本多氏や赤星氏とかでしょうかね?
走る、守るは出来ているだけにね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
渡部は最初様子を見られてたうちは四球選べてましたが、ガンガン入れられると途端に数字が落ちたのが痛かったですね。
飛ばすのは別にいい(さすがに現実的じゃない)んで、振り負けないコツというか…そういうのを掴んでくれたら…。本多さんみたいな感じになれたらもしかしたら多少飛距離も…?