こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス佐野皓大外野手(27)が6日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、100万円ダウンの2200万円でサインした。
今季は主に持ち味の足を生かした代走や守備固めで47試合に出場。36打数6安打1本塁打、打率1割6分7厘の成績だった。「なかなかスタメンでは出られなかったですし、でも代走の場面では思うようにできたかなと。バッティングの面ではすごい課題があるので、そこをしっかりやっていきたいと思います」。
もちろん一番に目指すところは先発出場だが、来季へ向けても「監督が求めるところで、最大限活躍できればなと思います」と力を込める。
オフは今年も、ヤクルトに移籍した西川遥輝外野手(31)らとともに自主トレを行う予定。「なかなかスチール面というのも僕からあまり聞けることがなかったので、今年はそういうとこも聞いていきたい」。武器にさらに磨きをかけたい。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】佐野皓大100万減の2200万円更改 オフ西川遥輝と自主トレ「スチール面聞きたい」
佐野の盗塁面は…「できてたこと」のはずなんですよね…。打力もそうですが、なんとか盛り返していってほしいところ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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盗塁は19、20年はまずまず出来ていて、尚且つそこまで失敗の数も多くないのですが、(19年は12個、20年は20個)21年以降数が減っているのですよね…
監督が変わった事で方針が大きく変わったのも影響してるのかな…
故障、衰え以外で急に減少する事は少ないはずですし…
打撃面は意外性で大きい当たりが出る事はあるのだが全体的に振り回しすぎなのがね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
20あった盗塁が、それ以降二けたすら1回もないのはさすがにおかしいですよね…。
佐野に関しては、スイッチの件からなにから「せっかく野手としてまっさらだったのに…」と思わざるを得ないところはありますね。
打撃はやはり、右外の克服がカギになりますかね…。そこで引っかかってしまうケースが多いように思うので、粘れるようになれれば…。