【オリックス】ドラ1曽谷龍平は現状維持1600万円「ローテの穴2つを意識して絶対に投げる」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト1位ルーキー曽谷龍平投手(23)が2日、大阪市の球団施設で初の契約交渉に臨み、現状維持の年俸1600万円で更改した。 1軍では中継ぎでスタートし、6月に先発デビュー。7度目の先発だった10月9日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で6回無失点と好投し、プロ初白星を手にした。 「1軍の舞台では自分に自信がないと通用しないし、引いてしまったら絶対に結果が出ない世界だと感じた。三振は、1軍でも2軍でも自… 続きを読む

【オリックス】FA加入の森友哉、2年目は4億円「ワカと勝負。捕手にこだわる」本職にこだわり<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス森友哉捕手(28)が2日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、年俸4億円で更改した。今季から4年契約を結んでいるが、金額は1億9000万円アップとなった。 リーグ3連覇に貢献すると公言して、西武からFA移籍。打率2割9分4厘、18本塁打の活躍で捕手のベストナインを獲得し、有言実行してみせた。 「最低限の活躍はできたと思うけどまだまだ実力不足。キャリアハイを目指していたが到底届かない数字だった」と反省交じりに振… 続きを読む

【オリックス】FAせず残留の小田裕也、1000万円増「愛着、感謝の気持ち。移籍考えなかった」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス小田裕也外野手(34)が2日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、1000万円アップの年俸3500万円で更改した。 9年目で初めて取得した国内FA権を行使せず残留を決めた。外野のスーパーサブとして走攻守でチームを支える職人。打撃では65打席に立ち、打率2割9分、得点圏打率4割3分8厘と勝負強さを発揮した。 「すごく充実していた。日本シリーズは勝てなかったけどあの緊迫感で野球をできることはなかなかない」と1年を… 続きを読む

【オリックス】西野真弘、微減2300万円で更改 10年目へ「まだまだ若い子に負けない」と意欲<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス西野真弘内野手(33)が2日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、100万円減の2300万円でサインした。 昨季と同じ43試合に出場。打率は1割9分7厘とふるわなかったが、代打だけでなくスタメンでもチームの穴を埋めた。 「波が激しいと使いにくい選手だと思う。いつでもチームを助けられるようなシーズンにしたい。結果をほしがって自分から崩してしまったのが一番の(不振の)原因。周りにはベテランと言われますが、そこを考… 続きを読む

【オリックス】6勝の田嶋大樹は1億割れの9500万円でも「大きな収穫があった1年」と前向き<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス田嶋大樹投手(27)が2日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、1500万円ダウンの年俸9500万円でサインした。昨年初めて突破した大台をわずかに割った。 故障や新型コロナでの離脱もあったが13試合で6勝4敗。日本シリーズで好投するなど、変わらず先発の1枚として計算の立つ存在だった。 「充実した1年だった。野球だけでなく、自分のことをより深く知れたことが大きな収穫。コロナで家にいる期間、自分と向き合う時間が長… 続きを読む

【オリックス】7日に41歳誕生日の比嘉幹貴3600万円更改「また40から50試合投げたい」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス比嘉幹貴投手(40)が2日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、現状維持の年俸3600万円で更改した。 7日で41歳になるチーム最年長は、31試合に投げ、防御率2・25と今年もブルペンで安定感を発揮。年齢のことはあまり気にしていないといい「もっとできたかなと思う。変化球の精度だったりをちゃんとしたい。ここ数年、30試合くらいしか投げてないので40試合、50試合をもう1回投げたいです」と意気盛んだった。(金額は推定)… 続きを読む

【オリックス】曽谷龍平が地元奈良・斑鳩町訪問「来年は1軍完走」高3時敗れた吉田輝星と共闘だ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの曽谷龍平投手(23)が1日、地元奈良県の斑鳩町を表敬訪問した。中西和夫町長らから拍手で出迎えられ、笑顔も見せた。 ルーキーイヤーの今季はプロ初登板を含む10試合に登板。シーズン最終戦の10月9日ソフトバンク戦ではプロ初勝利も飾った。中西町長らに「今年はプロ野球選手としての1勝を達成できた。それでも苦しいシーズンだった。4月に初登板をしたが、プロの壁を感じた。どうしたらうまくいくんだろうと苦しみながら練習した」と… 続きを読む

オイシックス新潟に前オリックス園部佳太が入団内定「恩をプレーで返す」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 来季からNPBのイースタン・リーグに参加するオイシックス新潟アルビレックスBCは1日、前DeNAの田中俊太内野手(30)と、前オリックスの園部佳太内野手(24)の入団内定を発表した。(中略) 園部はBCリーグ福島から21年育成ドラフト2位でオリックス入団も公式戦出場機会はなかった。「また野球ができる環境を作ってくださったオイシックスには感謝しかありません。その恩をプレーで返していきたいと思います」とコメントした。 ※当記事… 続きを読む

【オリックス】広島からFA移籍の西川龍馬「決めていた」古巣への思いにじむ赤ネクタイで決意<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス西川龍馬外野手(28)の入団会見が1日、大阪市内のホテルで行われた。 西川は昨季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使して、広島から移籍。「これは決めていたので」と赤いネクタイを着けて、オリックスのユニホーム姿で会見へ。愛着のある古巣への思いと、新たなチームでの挑戦への決意がにじんでいた。 背番号は7。敦賀気比高の先輩でもあるレッドソックス吉田正尚外野手(30)がつけていた番号を託された。「ちょっと… 続きを読む

【オリックス】ゴンザレスが残留へ 打率・217も万能な働きぶり評価 ワゲスパックは退団へ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手(34)の来季残留が30日、確実となった。来日1年目は84試合で打率2割1分7厘、12本塁打。ただ、二塁を中心に内野の全ポジションで先発出場した万能な働きぶりなどを球団は評価。この日までに、契約延長することで大筋で合意したもようだ。  また、ジェイコブ・ワゲスパック投手(30)は退団の見通し。来日2年目の今季、31試合の登板で防御率5・77だった。 ※当記事の引用は全て以下の記事から… 続きを読む