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オリックス小田裕也外野手（34）が2日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、1000万円アップの年俸3500万円で更改した。

9年目で初めて取得した国内FA権を行使せず残留を決めた。外野のスーパーサブとして走攻守でチームを支える職人。打撃では65打席に立ち、打率2割9分、得点圏打率4割3分8厘と勝負強さを発揮した。

「すごく充実していた。日本シリーズは勝てなかったけどあの緊迫感で野球をできることはなかなかない」と1年を振り返った。FA権については「ドラフトでオリックスに指名してもらい、9年間所属して愛着もあるし、関わってくれた方々への感謝の気持ちがある。移籍する考えはなかった」と晴れ晴れしい表情だった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】FAせず残留の小田裕也、1000万円増「愛着、感謝の気持ち。移籍考えなかった」

ひとまず、小田が残留してくれてよかったです。しかしもう小田も34歳なんですね…。早いな…。外野手としての管理は大変な年齢になってくると思いますが、なんとか保ってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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