こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのドラフト1位ルーキー曽谷龍平投手（23）が2日、大阪市の球団施設で初の契約交渉に臨み、現状維持の年俸1600万円で更改した。
1軍では中継ぎでスタートし、6月に先発デビュー。7度目の先発だった10月9日のソフトバンク戦（京セラドーム大阪）で6回無失点と好投し、プロ初白星を手にした。
「1軍の舞台では自分に自信がないと通用しないし、引いてしまったら絶対に結果が出ない世界だと感じた。三振は、1軍でも2軍でも自分が狙いたいときに取れた部分がありました」と課題と収穫を挙げた。
2年目の来季は大きなチャンスになる。「先発ローテの大きな穴が2つあるので、そこにしっかり入ってほしいと言っていただいた。自分もしっかり意識して、絶対に投げないといけないと思っています。1軍のローテで1年間完走が目標です」。エース山本由伸、同じ左腕の山崎福也が抜けたポジションを狙いにいく。（金額は推定）
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】ドラ１曽谷龍平は現状維持1600万円「ローテの穴２つを意識して絶対に投げる」
曽谷がローテに入れるか否かは、それこそ順位にも関わりそう。来季はすぐ勝って、乗っていってほしいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
前日の斑鳩町表敬訪問の際に、プロで生き残っていくためにコントロールが自分には必要だと思ったとのことなので、オフには技術的にはそこを意識して練習を積んでくれると思います。私はK/BB（今年は1.80でしたが)だけで計れない打者を打ち取るためのコントロールのことかなと勝手に解釈しているのですが。
後はメンタル面でしょうか。勝負の世界に身を置くには少し優しい性格に見えるので（人間的にはすごく良い人なんだろうと思います）、今年は苦しいシーズンと語っていたのは本音だと思いました。オリックスは大卒でも1年目から無理には投げさせないチームですが、彼の場合は今年は高卒のような体作りの時間というよりはプロ生活に慣れるための心を整えて行く時間だったと思います。阪神戦では甲子園でえらい洗礼も受けましたし、そこから立ち直って今季の最終登板で初勝利を挙げられたのは来季にモチベーションを繋げる意味でも本当に良かったと思います。
個人的にはすごく期待しているので、1年目の苦労が報われるような来季の活躍を楽しみに待っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
曽谷は三振がとれる一方、いざというときに四球が出たり、ランナーが出ると…とか、2周り目になると…とか、そういうところで「終わったら勝てなかった」試合が続いて、しかも登板機会はあったもんだから余計しんどかったかもなぁと思います。あと、ちょっとコメントに苦言を呈したこともありましたが、主にひさしさんと見解が一致しているかと思います（勝つことにガツガツした姿勢が出るまで時間がかかった…。エエやつなんやと思いますが…）。
しかしまぁ、本当に来季は最低でも一軍定着はしたい年。山本というよりも、さちやが旅立ったイスを狙いたいですね。