【オリックス】広島からFA移籍の西川龍馬「決めていた」古巣への思いにじむ赤ネクタイで決意<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス西川龍馬外野手(28)の入団会見が1日、大阪市内のホテルで行われた。

西川は昨季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使して、広島から移籍。「これは決めていたので」と赤いネクタイを着けて、オリックスのユニホーム姿で会見へ。愛着のある古巣への思いと、新たなチームでの挑戦への決意がにじんでいた。

背番号は7。敦賀気比高の先輩でもあるレッドソックス吉田正尚外野手(30)がつけていた番号を託された。「ちょっと重たいかなと思うんですけど、先輩の正尚さんが付けていた番号なので、決まった時は一応電話もしましたし、『しっかり結果出せるように頑張ります』というふうに伝えました」。吉田からも「頑張れや」と背中を押されたという。

パ・リーグ1年目から、フル回転への思いは強い。「毎年、何かしらけがで離脱することが多いので、まずはけがをしないこと。あとは、打撃タイトルが取れればなと思います」。リーグ4連覇への新たな推進力になる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】広島からFA移籍の西川龍馬「決めていた」古巣への思いにじむ赤ネクタイで決意

いよいよですね、西川。もちろん、能力に期待するためにも、まずはほんと、ケガをしないように…ですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【オリックス】広島からFA移籍の西川龍馬「決めていた」古巣への思いにじむ赤ネクタイで決意<バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    会見は映像で見ましたが、やっぱりFAで入ってくる選手だけあって堂々としたものでしたね。これから脂が乗ってくる年齢だけに、本当にケガさえなければキャリアハイの成績をオリックスで残してくれるはず。移籍が決まったと報道が出た後、ストイックなプレーヤーであり、バットが届くところは全部ストライクと思って打っているという独特の感覚の持ち主でもありつつ、チームメイトを大事にしたり、ファンサービスもしっかりする人間味のある選手でもあると元広島の横山弘樹氏のコラムで知りました。地元に帰ってきてやる気MAXというのは十分伝わってきましたので、吉田正尚選手、山本由伸投手という大きなエンジンが抜けた後のオリックスをこれから動かしていく新しいエンジンとなって活躍してくれることを心から期待しています。

    ところで、このオフ背番号は大きく変わりますね。
    吉田正尚選手の番号の7と34は期待の大きい西川龍馬選手とドラ1の横山聖哉選手に。
    山崎颯一郎投手の63はドラ2の河内康介投手に。
    宇田川優希投手の96はドラ5の高島泰都投手に。
    そして97は古田島成龍投手、98は権田琉成投手に。
    三人が続き番号ですが、球団も90番台を重い番号というマイナスイメージではなく、杉本選手のように社会人の出世番号にしてほしいとの願いがあるようですね。
    一方、まだ発表はありませんが(おそらく契約更改の時に発表されるのでしょうが)、山崎颯一郎、宇田川優希両投手は空きが多い若い番号に出世するのでしょうね。これはこれで実力で掴んだものですから山本投手の変更の過程と同じで素晴らしいことと思います。
    ブレイク間近の前投手も出世番号43。今オフの豪州WL派遣で更に成長し飛躍してほしいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      西川はとにかくケガ。あとは独特なセンスがリーグ環境の変化にハマれるか。この2点だと思います。
      そこで引っかからなければ打つ方はある程度の数字は想定したい選手ですし、頑張ってくれると思います。もっと天才肌天才肌してるかな?と思っていたので、気さくさがありそうなのは好印象でした。

      社会人の連番のところは…まぁ99番はなんとなく人気の番号になりつつありますが、あとの番号はまだまだ「大きいなぁ…」という印象が。だからこそ、3名の活躍には期待も大きいですね。
      そして颯一郎は21、宇田川は14になるもようです。出世番号でゲンを担ぎつつ、いいもの見せていきたいですね。

      1. 管理人さん、コメントへの返信ありがとうございます。

        背番号の変更情報ありがとうございました。
        中日スポーツで確認しました。
        阿部投手も来季から20になるんですね。
        仲の良かった近藤投手の背番号を受け継ぐのかあ、とファンとしては激アツの変更ですね。
        ファン感では「作くる」がいじられて来季からの新しいキャッチフレーズ(グッズも?)になるかもですが、3年の間にファンやチームにこれだけ受け入れられて自分の立ち位置も上げてきて背番号も出世。ドラフト指名の年齢でのバイアスを取り払ってくれた面でも大きい成功例になってくれました。背番号変更に気負い過ぎずに、山崎颯一郎、宇田川優希投手と共に来季もリリーフ陣を支えてほしいと思います。

        もう一つ私見を申し上げると、移籍の吉田輝星投手の23は、オリックスでは長年伏見選手の背番号で、他チームも含めあまり投手の背番号のイメージが湧かないというのが大方の見方ではないかと思います。
        ただ私は、彼が来年1月に23歳になる年にチームを変え再スタートするという意味と、日ハムでの育成の5年間をホップ(1)とするとオリックスでのここからはホップステップ(2、3)の飛躍の時期にする(してほしい)という意味であるといいなと個人的に強引なこじつけの妄想をしております。
        たかが背番号、されど背番号。
        これからも「『○○』は~選手」という選手がどんどん出て来てくれることを期待しています。

        1. ひさしさん
          コメントありがとうございます!

          そうそう、阿部も仲が良かった近藤からぜひ、みたいな話があったんでしたかね?20番を引き継ぐのは大変意義があると思いました。
          「作くる」に関してはしっかりしろ!とも思うものの笑、人柄は本当に高く評価されていると思います。
          指名時の年齢も高く、それこそ2年目で活躍できていなかったらどうなっていたかわからない立場だったと思いますが…よくここまで地位をあげてくれたと思います。それこそ、投手陣の社会人卒年長者としても機能して行ってほしいですね。

          たしかに、23は野手のイメージでしたね。もしかしたら、吉田輝星はトライと仲良かったんでしたかね…?それも報道で見かけたような…。
          しかしこうやってホップステップとやっていく力のある選手だと思いますし、楽しみにしたいですね。

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