オリックス、36歳の山崎勝己に複数年契約提示へ<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが来季プロ19年目を迎える山崎勝己捕手(36)に対し複数年契約を提示することが9日、分かった。 契約年数は2年で、年俸は推定3000万円とみられる。山崎勝はソフトバンク時代の13年オフに出場機会を求め、オリックスにFA移籍。今季再び権利を得た。球団幹部は「体も強い。ここでやりたい思いも強い。(捕手は)特殊なポジションでもあるし、期待しています」と現在の貢献度に加え、将来の首脳陣候補とみて、38歳を迎えるシーズンまでの複数年契約提… 続きを読む

オリックス育成の東が初ブルペンでアピール 西村監督「いいものを持ってる」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 育成の東晃平投手が初めてブルペン入り。西村徳文監督が見守る中、ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップを計62球投げた。 へんとう炎で離脱した金田に代わって7日から合流。10月に宮崎で行われたフェニックスリーグも故障のため参加していなかったため、初めてアピールチャンスだった。 「(監督は)多少意識はしましたけど、悪い方にはいかなかったです。アピールしないと支配下になるには来年が勝負なので」 ルーキーとして過ごしたこの1年で体… 続きを読む

オリックス打撃強化へ重さ3倍球で押し込む感覚を<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス2軍の米村理チーフ兼打撃コーチが、大阪残留組野手の打力強化に着手した。 今月2日から高知のキャンプ組と2手に分かれて、秋の鍛錬がスタート。大阪・舞洲の打撃練習では、野手に公式球の約3倍の500グラムの球を打ち込ませ「球をとらえた瞬間、もう一押しする。手で球を押し込む感覚を覚えてほしい」と説明した。 「強い気持ちを持って、他の選手との競争に臨んでほしい」と、常に小型のハンドマイクを携帯し、野手を叱咤(しった)。大阪残留組に… 続きを読む