こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから６位指名された仙台育英・佐藤世那投手（１８）が１日、宮城・多賀城市内のホテルで仮契約を行った。 契約金３０００万円、年俸５００万円で背番号は６７、ユニホームの名前には「ＳＥＮＡ」と名前が入ることが決まった。今夏の甲子園準優勝投手は目標を問われると「Ｓｐｅｅｄ Ｓｔａｒ（スピードスター）」と色紙にしたためた。理由を「球速も、行動も、勝ちも早く挙げたいので」と説明した。 現在の最高球速は１４６キロで「まずは１… 続きを読む
日別アーカイブ: 2015年12月1日
選手会長続投のオリックス伊藤、京セラＤ改善要望 跳ね過ぎグラウンド「やりにくい」＜バファローズ最新ニュース＞
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの選手会納会が神戸市内であり、伊藤光捕手（２６）の会長続投が承認された。 また、伊藤の「今年の分もやり返したい気持ちが強いので」という意向により、安達、佐藤達副会長、Ｔ－岡田、西の会計といった三役も続投になった。 所信表明では打球が跳ね過ぎる本拠地・京セラドーム大阪のグラウンド問題に言及。「ホームチームでもやりにくいですし、あれだけ跳ねると硬式野球ではない。改善を要望したい」と訴えた。 顕著だったのは５月３１日の広島戦だ… 続きを読む
オリックス 助っ人７人中５人が退団濃厚に＜バファローズ最新ニュース＞
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが契約未定のブライアン・バリントン投手（３５）、アレッサンドロ・マエストリ投手（３０）、フランシスコ・カラバイヨ外野手（３２）を契約保留選手名簿に記載しないことを決めた。 球団関係者は「再契約の可能性もゼロではない」としながらも３人とも退団が濃厚。すでにヘルマンの退団は発表され、今季途中加入のチャベスも契約を更新しない方針のため、今季在籍した外国人選手は７人中５人が退団する見込み。今後は新助っ人獲得を目指し、米大リーグのウ… 続きを読む
１０年新人王の榊原が引退「残念ながらオファーなかったので」＜バファローズ最新ニュース＞
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 戦力外通告を受けていたオリックスの榊原が現役引退を表明した。神戸市内で行われた選手会納会に参加。先月の１２球団合同トライアウトを受け「現役を続けたかったですが、残念ながらオファーがなかったので引退することになりました」と語った。 日本ハム時代の１０年に１０勝を挙げ、新人王を獲得。１３年オフに育成選手として移籍し、翌１４年７月に支配下登録されていた。通算成績は１４６試合で１１勝６敗、防御率２・８７。今後については「（実家のある）愛知に… 続きを読む
昨オフ大型補強から一転 オリックス福良監督 生え抜き組中心で20年ぶりＶを＜バファローズ最新ニュース＞
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・福良淳一監督（５５）は、５位に終わった今季終了後に監督代行から昇格した。大型補強を敢行した昨オフから一転、現状ではドラフト以外の補強はなし。９５、９６年とパ・リーグを連覇した時の主力だったオリックス初の生え抜き監督が、期待するのはＴ―岡田外野手（２７）ら「生え抜き組」の台頭だ。２０年ぶりの優勝、チーム再建への構想を語った。（聞き手・鶴崎 唯史） ――新監督とはいえ、今年６月から指揮を執っている。 「そう… 続きを読む
オリックス首脳陣は１９９５～９６年パ連覇メンバーがズラリ＜バファローズ最新ニュース＞
おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 福良監督以下、オリックスの来季首脳陣には９５、９６年のパ・リーグ連覇を選手として経験した面々が名を連ねた。 オリックス初優勝の９５年は、当時の本拠地・神戸を阪神大震災が襲い、「がんばろうＫＯＢＥ」を旗印に戦ったシーズン。１番・イチロー、２番・福良、３番・田口の上位打線を組み、エースは星野、抑えを平井が担った。福良は６月に右膝を故障。スタメンに復帰したのは日本シリーズだった。翌９６年は二、三塁を守り、日本一メンバーとなった。… 続きを読む