こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの選手会納会が神戸市内であり、伊藤光捕手(26)の会長続投が承認された。また、伊藤の「今年の分もやり返したい気持ちが強いので」という意向により、安達、佐藤達副会長、T-岡田、西の会計といった三役も続投になった。所信表明では打球が跳ね過ぎる本拠地・京セラドーム大阪のグラウンド問題に言及。「ホームチームでもやりにくいですし、あれだけ跳ねると硬式野球ではない。改善を要望したい」と訴えた。顕著だったのは5月31日の広島戦だ。1点リードの7回、守備力に定評のある中堅手の駿太が高く跳ねた中前打で頭を越され、逆転負けにつながった。しかも、その敗戦で自力優勝が消滅。6月2日に当時の森脇監督の休養が発表される“悲劇”にまでつながった。実はこれまでも選手側から改善要求は出ていたが、球団には対策の動きがなかった。あらためて会長自ら先頭に立って要求する考えで、「正直、他の球場と違いすぎる。ホームなのに有利になっているか分からない」と早期改善を熱望した。
確かに、京セラの外野は跳ねすぎるとは思うけれど…
(※5/31の試合詳細はこちら。正直、駿太の守備だけが敗因とは私は思わない。)
ただ、他球団の選手がバンザイしてしまっている場面も何度か見ているので、それを逆手にとって活かす(テキサスヒットでのアグレッシブな走塁はしかけやすい)、って発想があってもいいんじゃないかとも思う。
やっぱり、変えてもらうよりも、まず自分たちでなんとかするって発想がありきだと私は思う。
(※5/31の試合詳細はこちら。正直、駿太の守備だけが敗因とは私は思わない。)
ただ、他球団の選手がバンザイしてしまっている場面も何度か見ているので、それを逆手にとって活かす(テキサスヒットでのアグレッシブな走塁はしかけやすい)、って発想があってもいいんじゃないかとも思う。
やっぱり、変えてもらうよりも、まず自分たちでなんとかするって発想がありきだと私は思う。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!