こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが8月初の連勝で、実に7カードぶりの勝ち越しを決めた。宗佑磨内野手が2-2の7回1死から決勝ソロ。今季298打席目での1号アーチが千金弾となった。「お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません」。お立ち台では、あの有名なフレーズで京セラドーム大阪を沸かせた。 フルカウントから西武松本の直球を振り抜いた。「今年はとらえてもあまり飛ばない感覚。入るかな」と不安がよぎったが、右中間席へ無事に届き、喜びを爆発させた。… 続きを読む
「6 宗佑磨内野手のニュース」カテゴリーアーカイブ
オリックス・宗佑磨、西川龍馬が連続タイムリー! 宗は「追い込まれていたのでコンパクトに打ちにいった」<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの打線が三回に奮起し、宗佑磨内野手(27)と西川龍馬外野手(29)が2者連続で適時打を放った。 広岡が左越え二塁打で出塁すると、宗が先発・加藤貴のカットボールを捉え、適時打。「追い込まれていたのでコンパクトに打ちにいきました。なんとか追加点になってくれてよかったです!」とコメントした。続く西川も一、二塁間を破るタイムリーでリードを3点に広げた。 チームは直近6試合中4試合で零封負け。得点力不足が続く状況の中… 続きを読む
【オリックス】宗佑磨、初の打率3割へ決意「ロボットになれるように」不動の三塁手がブレずに進む<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・宗佑磨内野手(27)が25日、自身初の打率3割へ「打てるロボット」になる心意気を示した。不動の三塁手として21年からゴールデン・グラブを連続受賞。守備力は球界随一だが、昨季の打率2割4分5厘はここ3年でワーストだった。「常に(3割を)目指しているんですけど…」と一昨年に残した打率2割7分2厘がキャリア最高。この日は、大阪・舞洲の球団施設で自主練習し「とにかくロボットになること。気持ちに左右されずに、同じ動きでいい打撃… 続きを読む
オリックス・宗佑磨が野球教室「たくさんの小学生に元気をもらった」<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 パ・リーグのベストナインとゴールデングラブ賞を受賞したオリックス・宗佑磨内野手(27)ら横浜隼人高野球部OBが24日、横浜市瀬谷区の横浜隼人高グラウンドで野球教室を行った。 横浜市中心にした少年野球22チーム、約220人の小学生にキャッチボールやティー打撃、守備などを指導した。宗を先頭にランニングから指導したのは、西武・青山美夏人投手(23)、オリックス・佐藤一磨投手(22)、神奈川フューチャードリームスに移籍が決まった加… 続きを読む
【オリックス】宗佑磨500万円増の8300万円で更改「メンタル安定させるには…」改善点明確<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス宗佑磨内野手(27)が大阪市内で契約交渉を行い、今季の7800万円から500万円増の8300万円で更改した。 宗は3年連続100試合超えの122試合に出場し、打率2割4分5厘、2本塁打、22打点。ベストナインとゴールデングラブ賞を3年連続で受賞した。宗は今季を振り返り「今年はほんとに心地よく野球をやっていた時が少なかったので。ケガとか死球とか自打球とかで、試合数が減ったりして、その中での今年の成績だと思っているの… 続きを読む
オリックス、ベストナイン5人選出 頓宮裕真&紅林弘太郎は初受賞<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 2023年度「ベストナイン賞」の受賞選手が27日、セ、パ両リーグから発表され、オリックスからは投手部門で山本由伸投手(25)、捕手部門で森友哉捕手(28)、一塁手部門で頓宮裕真内野手(27)、三塁手部門で宗佑磨内野手(27)、遊撃手部門で紅林弘太郎内野手(21)がそれぞれ受賞した。 266票を集め、3年連続での受賞となった山本。球団を通じ、「一昨年、昨年に続いてベストナインに選んでいただき、とても光栄に思います。一年を通し… 続きを読む
オリックスは3選手がGG受賞 初受賞の若月健矢は「個人で賞をいただくということが初めて」 山本由伸、宗佑磨は3年連続 第52回三井ゴールデン・グラブ賞<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 守備の名手に贈られる「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日、発表され、リーグ3連覇を成し遂げたオリックスからは、3選手が選出された。 投手部門で山本由伸投手(25)が3年連続3回目の受賞。捕手部門は若月健矢捕手(28)が初受賞。今季、加入した森友哉捕手(28)との併用も、今季91試合でマスクをかぶり、失策はわずか2。三塁手部門では宗佑磨内野手(27)が3年連続3回目の受賞。以下3選手のコメント。 ■山本… 続きを読む
【オリックス】宗佑磨「気合で」今シリーズ初安打の2点二塁打 阪神ファン声援「すごい」苦笑い<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは宗佑磨内野手(27)が攻守にわたって貢献した。5回、1点リードしてなおも2死一、二塁から中堅右に2点適時二塁打。今シリーズ初安打が貴重な追加点となると、守備でも好捕を連発した。これで初戦を落としたあとに2連勝を飾り、2勝1敗とした。 宗のヒーローインタビューは以下の通り。 -今シリーズ初ヒットがいい場面で出た 打てる気配全然なかったんですけど、最後は気合で、何とか粘っていたので打てるかなと思って思い… 続きを読む
オリックス・宗 足を引きずり球場を後に 自打球直撃で負傷交代「痛いです。でも大丈夫です」<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 六回の打席で右膝に自打球を当て、負傷交代していた、オリックス・宗は足を引きずりながら球場を後にした。「痛いです」と本音を漏らしたが「でも大丈夫です」と気丈に振る舞った。 六回だった。1死二、三塁のチャンスで打席へ。その初球、放った打球が右膝に直撃。その場で倒れこみもん絶。しばらく起き上がれずにいると、駆けつけたトレーナーが担架を要請。ただその後、立ち上がり自らの足でベンチへ戻った。 ベンチ裏で治療を行ったが「あの… 続きを読む
【オリックス】「最高の結果になった」宗佑磨が決勝打 12連敗”天敵”日本ハム・上沢についに黒星<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが12連敗を喫していた”天敵”の日本ハム・上沢に、ついに黒星をつけた。決勝打を放ったのは宗佑磨内野手だった。 3回に若月の中前適時打で先制したものの、本田が救援登板した4回にマルティネスの左翼フェンス直撃打で追いつかれた。その直後の5回。上沢から1死一、二塁の好機をつかむと「2番・三塁」で先発出場の宗が、初球内角への変化球を捉えて、右翼線へ2点二塁打した。3回の2死二塁で一ゴロに倒れた借りを返した。 「もう自分のやるべ… 続きを読む