こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
高卒3年目を迎えるオリックス左腕の斎藤綱記投手(20)が「星の王子さま」直伝フォームで飛躍する。15日、神戸市内で自主トレし、星野伸之1軍投手コーチ(50)になぞらえた投球フォーム改造に取り組んでいることを明かした。
「秋季キャンプで星野さんと一緒に星野さんの映像を見て、星野さんのような投げ方にしました」
打者から球の出どころが見えづらい左手テークバックに変えた。他の選手をまねするケースは多いが、本人から直接、本人動画を題材に伝授されるのは珍しい。
星野コーチは遅い球を速く見せるなどたぐいまれな投球術で通算176勝を挙げた。高卒3年目に9勝でエースへの階段を上った。北海道出身で同郷の斎藤は「僕もそんなに球が速くない。いかにタイミングを狂わせるかが大事」。昨年12月、台湾でのアジアウインターリーグ期間中に改造フォームで投げ始め「打者が差し込まれた感じがあった」と手ごたえを感じた。
星野コーチが武器にしたスローカーブも「台湾ではカウントが取れた」と武器になりつつある。さらにチェンジアップも習得中だ。昨年は9月にプロ初登板を経験。今季は20試合以上を目標にする。「星野2世」となるべく新フォームを固めていく。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス斎藤が星野伸投法で飛躍 本人動画で直伝
たしか、さちやも星野コーチを参考に、って形になってましたよね。
実際問題、あの遅い球がめちゃくちゃ速く見える投球術ですから、身に付いたら飛躍のきっかけになりますよね。
ほんで、斎藤も台湾で収穫を得ていたようですね!差し込まれていたのは速く見えている証拠になると思います。
あとはチェンジアップも習得中とのことですが、どういう目的で使っていくのかをハッキリさせると、いい感じの武器にできるんじゃないしょうか。
20試合を越えようと思ったら、安定してますよって姿は必須。
ぜひ、達成してほしいと思いますね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・2017年1月(自主トレ)ニュースまとめ>
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1軍初登板やらウィンターリーグやら見てて
球威がないのか一発浴びる展開が多かった印象なので、
フォームや変化球でかわす投球術を覚えるならしっかり極めて貰いたいですね。
かわのくちさん
コメントありがとうございます!
あとは、そういう球質のわりにコントロールに微細さが足りない印象もあります。
それだけに、タイミングでなんとか、って形は生き残りに重要な要素になるように思いますね。