オリックス、舞洲の新拠点にどこでもカメラ…映像を首脳陣がタブレットでチェック<バファローズ最新ニュース>

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オリックスが今年3月から活動拠点とする大阪・舞洲(まいしま)の新球場と室内練習場に、計約15台のビデオカメラが設置されることが11日、分かった。撮影された映像は昨季から全選手、首脳陣に配布されているタブレット端末で見ることができ、打撃や投球フォームはもちろん、オフの自主トレや2軍公式戦などをいつでもどこでもチェック可能になる。

両翼100メートル、中堅122メートルの新球場では、約10台のカメラが内外野のさまざまな角度から選手の姿を記録する。室内練習場では、打撃ケージ内にもカメラが取り付けられ、スイングしたその場で映像を確認することができる優れものだ。球界ではソフトバンクに加え、阪神も今季から2軍本拠地に設置を予定している最新機器。球団関係者は「強くなるためには、いろいろやらないと」と、バックアップ態勢を整えた。

記録された映像はタブレットを通じて選手、首脳陣に共有されることから、例えば福良監督が遠征中や移動中に2軍の試合を“生観戦”し、イキのいい選手を即断即決で昇格させることも可能になる。また、室内練習場はナイター後にも打ち込みなどができるように24時間開放されることが決まっており、選手からすれば四六時中、カメラ越しの首脳陣の“目”にアピールするチャンスにもなる。

この新施設と新システムに、福良監督も「気の済むまで練習できる」と期待。昨季は4年ぶりに最下位に沈んだオリックスが、新兵器導入で巻き返しを図る。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】大阪・舞洲の新拠点にどこでもカメラ…映像を首脳陣がタブレットでチェック

こういう機器の導入は、今回が初めてではないと思うんですが…(舞洲のカメラは別)
タブレット、もっと有効に活用してほしいですよね。
で、24時間練習を活かすためには、そのことが「起用してもらえる」チャンスにつながった、と実感してもらえないといけないわけで。
「気が済むまで練習」させるだけじゃなくて、それに報いるチェック体制もいるんやで、ってことは個人的に強く言っておきたいことです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス、舞洲の新拠点にどこでもカメラ…映像を首脳陣がタブレットでチェック<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 道具は使いよう…ですよね。機器導入は素晴らしいし、バックアップの意気込みも伝わりましたが、今の首脳陣が活用できるかどうか…。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      まったくその通りで…
      バックアップをもらったことが、ゴールになっていてはイカンのですよね。
      そこが「始まり」になっていかないと、ですね。

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