こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスのブレント・モレル内野手（２９）が４日、関西空港からの航空機で米国に帰国した。今季は開幕４番を務めながら３度の２軍落ちを経験するなど、９４試合で打率２割４分４厘、８本塁打、３８打点と思うような成績が残せなかった。来季については「これから代理人が球団と話をするよ。帰ってきたいけどね。来シーズンはチームの力になりたい」と話した。

野球以外でも、寺院などの日本文化が気に入ったようで「仮に来シーズン戻ってこられなくても、日本にはまた戻ってくると思う」と“日本愛”をアピールした。

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⇒【オリックス】モレル、帰国で“日本愛”アピール「帰ってきたいけどね」

指導方針が真っ向から反対のモノになってしまったり、求められる打撃を掴み切れぬままシーズンが終わった印象でしたね。
もっとも、1年目でいわゆる「ハズレ」と言われてしまっていた助っ人でも、もっと成績は残しているだけに…すでに出ていた報道通り、条件面の大幅な変更を呑んでくれるかどうか、これに再契約はかかっていると思います。
実際のところ、来年シーズン途中で微妙な補強をするぐらいなら、慣れてきたはずのモレルに期待、という方が確率は高いかもしれませんが。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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