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オリックスのブランドン・ディクソン投手（３１）が４日、関西国際空港から米国に帰国した。来日４年目の今季は２７試合に登板し、９勝１１敗、防御率４・３６。来日初の２ケタ勝利とはならず、防御率も自己ワーストに終わり「納得がいっていない。個人的にもチームとしても不本意なシーズンだった」と悔しそうに振り返った。

来季は２年契約の最終年となる。「来年は良い成績を残せると信じている。今年の成績を改善できるよう頑張っていく」と勝負の年を見据えた。オフの過ごし方については「（今年は）１年間けがなくやってこれた。その分、疲れているのでまずは疲労回復に努めたい」と関西から向かったハワイで、しばらく家族とともに過ごし、リフレッシュする予定だ。

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⇒【オリックス】ディクソン帰国「来年はいい成績を残せると信じてる」

ホント、来年は勝負の年ですね。
今年も二けたを達成できなかった上に、防御率が大幅に悪くなった分、来年もこの調子なら契約が危なくなるのは間違いないと思いますしね。
ただ、本人の言葉通りケガをしなかったことは良かったと思いますので、来年は夏場に成績を落とさない身体づくり、頑張ってほしいと思います。

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